スプレッドが狭い【ヒロセ通商(LION FX)】ユーロドル0.3pipsでキャッシュバックもあり!

ご注意
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「ひょっとして、自分が使っているFX会社って悪徳業者じゃないの?」と心配になったことはありませんか?
私は2006年にFXトレード・デビューしましたが、当時は、現在の基準で言えば、悪徳業者以外ありませんでした。
以降16年間にわたり、自分が絶対損しないように、少しでも優良な会社を選別し続け、計17社の口座を開設しましたが、現在使っているのは2社のみです。
そのうち、個人トレーダーの方に絶対的におススメできる究極の1社をご紹介します
「なぜ、その会社が究極なのか?」を連載で、多面的に分析します。
連載記事を読めば、初心者の方でも、勝てる(絶対に損しない)FXトレードに必要不可欠な基礎知識が身に付くようにも工夫しました。

原価割れスプレッドが提供できる仕組み

ドル円のスプレッド0.2銭 原価提供のイメージ


LION FXのカバー先の銀行は22行もあります。
カバー先案内

その中で、リアルタイムで最良執行レートを組み合わせて表示しているということになります。
私たちトレーダーが、どの銀行から提示されたレートかを知る必要はありませんし、実際に、通常時ドル円は0.2pipsに固定表示され、ほぼスリッページもない訳ですから、ありがたい仕組みです
スリッページ98.4%なし!【ヒロセ通商(LION FX)】約定スピード世界最速水準。約定率100%

インターバンクのドル円のスプレッドは、0.1~0.8銭

カバー先の銀行が1行だけであれば、115.500-115.508と0.8銭のスプレッド提示を受けたら、顧客に提示するレートも0.8銭に広げないとFX会社に損失が発生します。
しかし、22行の最良執行レートを組み合わせれば、0.2銭に合わせることができるかもしれません。

ドル円0.2銭固定ではFX会社は赤字である

インターバンク(カバー先の22行)から提示されるレート自体が固定ではないので、FX会社が顧客に原則固定レートを提示することにはリスクがあります。
私が推測するに、ドル円の場合、0.4銭程度が原価(インターバンクからの仕入れ価格)割れしない水準であろうと思います。

したがって、ヒロセ通商はドル円について、全取引で0.2銭の損失を垂れ流して大赤字になるはずです。
しかし、同社の営業利益率は33.3%もの高水準なので、ちゃんと儲かっているのです。
その理由は下記のように推測します。

  1. DD(Dealing Desk)方式で、顧客同士の売買注文をマッチングして、差分だけをカバー先に発注する
  2. 他の多くの通貨ペア(全54種類)のマージンを厚くして利益を出す
DD方式については、下記の記事を参照してください。
ヒロセ通商(LION FX)がスキャルピングOK!の意味とは?日本型DD方式とグローバルNDD方式 DD方式で顧客同士の売買注文をマッチングできれば、仕入れ原価ゼロで、両者から0.2銭のスプレッドを抜くことができます。
これが、極端に狭いスプレッドの赤字を補う原資になっていると思います。

DD方式は日本のFX会社特有のシステムですが、違法でも不正行為でも何でもありません。
金融庁も認める適格な収益構造です。

FX会社がブローカー業務だけに徹し、「顧客からの注文を100%機械的にカバーするNDD(No Dealing Desk)が安心!」という論調もありますが、その代わりドル円のスプレッドは0.8銭程度負担する必要があります
ブローカーは、仕入れ値にマージンを乗せて利益を出すしかありませんので、当然のことです。

LION FXの実際の提示レート(24時)


私が実際に使用しているLION FXインストールタイプの提示パネルです。
標準時間(冬時間)25時のロンドンフィキシング直前の実際の提示レートです。

ユーロ円のスプレッドは0.4~0.6銭の設定ですが、0.4銭の最良執行レートが表示されています。
その他の通貨ペアは原則固定で、その通りのスプレッドが提示されています。

ドル円の0.2銭スプレッドの掲示率は95.59%

私たちが画面に向かってトレードしている時間帯の0.2銭スプレッドの掲示率は、特別なイベントがない限り100%と考えて問題ありません。

スプレッドの最大値は13.9銭とのことですが、カバー先22行の最良執行レートの組み合わせでそうなったと思います。
カバー先の銀行が提示するスプレッドですが、NYタイム終了から約1時間(標準時間で7時~8時)は5銭以上に拡大しますし、米国雇用統計やFOMCなどの大きなイベントでは、10銭以上になることは珍しくありません。

その他の通貨ペアのデータは、下記の詳細資料をご覧ください。
私は、総じて優秀な成績であり、信頼できると思います。

スプレッドの掲示率の詳細資料

短期トレードにおススメの通貨ペア

私のレギュラー通貨ペアは5種類

私が日々トレードしている対象通貨ペア(スプレッド)は、「ドル円(0.2銭)」「ユーロドル(0.3pips)」「ポンドドル(0.6pips)」「豪ドル米ドル(0.4pips)」の4種類が中心で、たまに「ユーロポンド(0.8pips)」もやります。

「ドル円が0.1銭」という会社もありますが、全5通貨ペアをカバーして最低スプレッドは、圧倒的にヒロセ通商です
他社の追従を許しません。

ユーロドルのスプレッドが0.3pipsかつキャンペーン対象なのはなぜか?


ヒロセ通商のユーロドルのインターバンクからの平均仕入れ値が0.3pips以下であるからでしょう。

しかし、主力のポンド円のキャッシュバックキャンペーンと比べると、キャッシュバック率が10%しかありませんので、いちおうエントリーはしますが、片道トータル3,000万通貨で1万円のインセンティブをわざわざ頑張って取りにいこうとは思いません
私の標準ロット数は30万通貨なので、1か月で100回のトレードが必要となります。
40回(1,200万通貨)で4,000円のキャッシュバックなら、なんとかもらえそうです。

こんなキャンペーンに応募しなくても、0.3pipsのスプレッドの恩恵のほうがはるかに大きいので、小さなおまけですね。
もらえるだけありがたいです。

キャッシュバックを得るために、ポンド円のトレードを行うか?


ポンド円のスプレッドは0.9銭なので、他社と比較してとても有利です。
しかも、ユーロドルの10倍のキャッシュバック率です。

ポンドドルのトレードは月間40回(1,200万通貨)くらいやるので、これをポンド円に切り替えれば、4万円のキャッシュバックを得られる計算です。
しかし、スプレッドが0.4pips広がりますので、1,200万通貨で48,000円のコスト増です。

ポンドドルとポンド円の相場は似て非なるものであり、ポンド円のほうが格段にリスクが高いので、私はわざわざやろうとは思いません。
しかし、ドルストレートよりクロス円が得意なトレーダーもいるので、そういう方にとっては、とてもありがたいキャンペーンと言えるでしょう

ヒロセ通商のコスト構造として、ポンド円の0.9銭のスプレッドは、トータルでしっかりとマージンを乗せられているのだと思います
薄利であってもボリュームで稼げるビジネスモデルなのでしょう。

キャッシュバック率は0.33銭程度のスプレッドに相当しますが、全員がキャンペーンに応募してくる訳ではないので、ポンド円のスプレッドを0.8~0.9銭に引き下げるよりは、このようなキャンペーンで販促効果を上げたほうが収益に貢献するのだと思います。

【結論】LION FXのスプレッドの狭さは百獣の王!

キャッシュバック・キャンペーンでさらにお得に

ポンド円、豪ドル円、NZドル円などのクロス円のキャンペーンのキャッシュバック率が高く有利ですが、ボリューム・インセンティブ狙いの無理なトレードは、本末転倒なのでやめておきましょう。

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