「進撃の巨人(Attack on Titan)」NFTトレーディングカードがダッパーラボのFlowで登場!

失敗しないNFT投資法として、「NBA Top Shot」「NFL ALL DAY」のNFTトレーディングカードを紹介いただだきありがとうございました。
コレクションも楽しいし、少しずつ値上がりしてるし本当に満足です。
ところで、「進撃の巨人」もトレーディングカード化されるとか!?
僕、今いちばんハマってるアニメなんですけど。
実は、「進撃の巨人」のNFTトレーディングカードも、「NBA Top Shot」「NFL ALL DAY」と同じ、ダッパーラボ社のブロックチェーンFlow上で提供されるから、名シーンのMoment(短編動画)が楽しめるんです。

上野ひでのり

え~本当ですか?それはヤバいです。
NBAとかNFLの比じゃなく、とことん集めまくってしまいそうです。

ダッパーラボ(Dapper Labs)のNFTはMoment(短編動画)

ダッパーラボ(Dapper Labs)のFlowがブロックチェーンの主役か?GoogleとWeb3.0で提携 NFTは【NBA Top Shot(トップショット)】から始めよう!お手軽に儲かるトレーディングカード NFTトレーディングカードの大本命【NFL ALL DAY(オールデイ)】始動。安価でお手軽に儲かる! NBAでは強烈なダンクシュート、鮮やかな3ポイントシュートなど、NFLでは華麗なタッチダウンパスなどの歴史的な動画をMoment(短編動画)で楽しむことができるNFTです。
希少なカードは2,000万円以上で取引されています。

「進撃の巨人」NFTトレーディングカードとは?


出典:Attack on Titan: Legacy(TeaserSite)

運営主体はAnique USA

NBAとNFLでは、ダッパーラボ社がマーケティングを行う主体となっていますが、「進撃の巨人」ではブロックチェーンFlowの技術提供パートナーの立場で協力しているようです。
しかし、そのNFTの品質は全く同じで、アニメの名シーンを切り取ったエキサイティングなプロダクトになります

Anique社はアニメ、マンガ、ゲームなどのアートワークのデジタル所有権のマーケットプレイスを提供しています。
講談社以外にも集英社、KADOKAWA、東映アニメーションなど20社の日本コンテンツ大手との協業実績があります。

同社は2019年にも「進撃の巨人」のアートワーク26点のNFTを販売した実績がありますが、今回のプロジェクトは全く異なり、ダッパーラボ社の技術力により、コンテンツの価値は長足の進歩を遂げています。

今回のプロダクトは、Anique USAが運営主体、著作権ライセンサーが講談社、技術協力がダッパーラボというチームになります。

NFTトレーディングカードの集め方


出典:Attack on Titan: Legacy(TeaserSite)

NFTトレーディングカードは、発売日にパック購入し、コレクションを楽しみながら、マーケットプレイスで転売したり、購入したりできる仕組みです。

「Common」「Rare」「Legendary」という発行枚数(レア度)が異なる3カテゴリーが存在し、レアなカードの封入確率が高いパックは高価格設定になるなど、ダッパーラボの他のプロダクトのNBA、NFLと同じような仕組みになると思います。

発売は2022年3月 要事前登録

2022年3月に発売になるようですが、現在はクローズドβ版という位置づけのようで、発売日、発売商品などの最新ニュースを入手するためには、事前登録が必要にります。

Attack on Titan: Legacy(TeaserSite)の申し込みフォームから、早めに登録しましょう。

サンプルカードとMoment

かなりカッコいい2種類を紹介します。



文句なくカッコいいです。
どうせなら、最後まで見せてくれても良いのに出し惜しみですね。
こういうアクション大作アニメのMomentに応用するとは大した企画力で、脱帽です。

上野ひでのり