【上野ひでのりCFDトレーディングアカデミー】新規会員募集中!

ビットコインうねり取り専科開講【上野ひでのりクリプトマイスター】

ビットコイン相場がまた大荒れですね。
2020年12月のボーナスで0.3BTCを初めて買いました。
その後少しずつ買い増してようやく0.5BTCまで達したと思ったら、5月から6月の大暴落です。
現在の平均取得価格が376万円なので、一時含み損が70万円近くになりました。
マイナスになったのが初めてなので大ショックなのですが、持ち続けて良いのでしょうか?
10年後のビットコインは20~40万ドル(2,600~5,200万円)まで上昇すると予想しているので、全く問題ないと思います。
376万円の平均取得価格は十分に低いレベルなので将来有望ですよ。
10年後までに、平均取得価格を低いレベルでキープしつつ、追加資金ゼロでビットコインを数倍に増加させる方法を教えます。

上野ひでのり

千載一遇。ビットコイン投資の最高のタイミングが到来!


下記に述べる相場データは、2022年11月1日現在のものであり、ビットコインが安値と戻り高値を更新する度にはアップデートしませんので、ご注意ください。

【理由1】安値の底が近いから

直近のビットコインの値動き

  • 史上最高値 2021年11月10日 779万円(69,200ドル)
  • 押し安値  2022年01月24日 375万円(32,900ドル)
  • 戻り高値  2022年03月28日 595万円(48,200ドル)
  • 暴落安値1 2022年05月12日 330万円(25,100ドル)
  • 暴落安値2 2022年06月18日 237万円(17,689ドル)
  • 戻り高値  2022年08月15日 335万円(25,200ドル)

ビットコインらしい派手な値動きですが、総発行枚数1,900万枚に対して75%程度は安定資産としてガチホ(HODL)でコールドウォレットに眠っているので、残り25%の流動性での変動です。

1月24日の安値375万円(32,900ドル)は割り込まないと思われましたが、5月12日にTerra(LUNA)ショックが勃発し重要なサポートを割り込み、330万円(25,100ドル)の安値をつけました。
すぐに反発し、しばらくは380万円(30,000ドル)アラウンドで揉み合っていましたが、三角保ち合いを大きく下放たれて、6月18日に237万円(17,689ドル)まで暴落となりました。

その後は、戻り高値が8月15日の335万円(25,200ドル)ということで、上値が重くなっています。
したがって、しばらくは安値圏での保ち合いが継続しますが、今後のビットコインの歴史の中でも、「ああ、あそこで買っておけば…」というバーゲンセール期間となるでしょう。

【理由2】もう一段の底があった場合には
空売りの利益で、さらに安値でビットコインが買えるから

現在は330万円(25,000ドル)のレジスタンスを受けて300万円(20,000ドル)を中心レンジで揉み合っていますが、例えば米国株の大暴落に巻き込まれて連れ安したとすれば、こんなに分かりやすい空売りサインはありませんので、自信を持って売ります

そして、年初来安値237万円(17,689ドル)を一瞬オーバーシュートで割り込んだときに、「空売りの利益確定⇒その利益で現物買い」で取得価格を大幅に下げ、枚数を増やす作戦です

仮に年初来安値割れでも底入れせずもう一段下げたとすれば、さらに空売りで儲かり、より一層安い価格で買える訳ですからありがたい。大暴落は常に大歓迎というスタンスです。

【理由3】そのまま上昇したら、底値で買えたことになり大成功だから

私見ですが、ビットコインが再び力強い上昇を見せるのは、2022年11月2日のFOMCにて今年6回目の利上げ(075%の大幅利上げ)が実行された後からだと想定しています。
米国の政策金利が3.75%-4.00%まで上昇し、米国マーケットが利上げ耐性を徐々に獲得し、11月と12月に発表されるインフレ率(米国消費者物価指数)で上昇のピークが過ぎたことを確認し、スタグフレーション懸念も多少緩み始めたタイミングからだと考えます。

したがって、これから年末までの約2か月がバーゲンセールの最後の買い場であろうと思いますが、買ったところからそのまま上昇したならば、それは底値買いに成功したことになります。

【理由4】ビットコイン自体の価値を疑う市場関係者はいなくなったから

後述しますが、2021年の5月の大暴落(31,900ドルの安値)の時点では、ビットコインの存在意義を疑う論調がまだありました。
しかし、直近の大暴落(2022年5月、6月)においては、ビットコイン自体の問題だと考える人は少ないです
米国の利上げ、中国のロックダウン強化による供給制約、景気後退局面入り懸念によるリスク資産売りに加え、最悪のタイミングでTerra(LUNA)ショックに巻き込まれた結果であると皆理解しています。

バーゲンセールで放置されているのではビットコインだけでなく、米国主力株なども同様です。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイが、2022年1~3月(第1四半期)から、2008年以降久しぶりに安値の有力株のバーゲンハンティングを開始したことが明らかになりました。
同社のように資金不安さえなければ、誰でも買いたい水準ですが、まだ不安が拭えないので買えないのです。機関投資家は一時的にキャッシュを積み上げているところです。

暴落は日常茶飯事なので、空売りは必ずマスターしよう!

【ビットコインうねり取り専科】の目標とは?


所定の投資額に到達後は、追加資金を一切投じることなく
本物の価値ある資産のビットコインの枚数を数倍に増やし
10年後のビットコイン20万~40万ドル時代に
大きな収穫が得られることを目標とします。

「ビットコインうねり取り」が儲かる仕組みとは?


長期ホールドのビットコイン現物の枚数を増やすことだけにコミットする
  1. 所定の投資額に到達したら、新規買いはせず、空売りで稼いだ利益だけで買い増しする
  2. (一時的とは言え)下落する現物を放置するだけでは、大いなる機会損失である
現物の急落対策ヘッジ取引
  1. 現物担保の証拠金取引の空売りに特化し、信用買いは原則として考えない
  2. 安値でヘッジの空売りを外して、ドテンで安値の現物を買う
ビットコイン特有の暴落パターンを刷り込む
  1. ファンダメンタルズ主導パターン
  2. テクニカル主導パターン
MEMO
「うねり取り」の本来の意味とは?
株式相場で、銘柄を固定し、その銘柄特有のパターンとして、何度も繰り返す相場の自律的な上昇と下落(うねり)に対して、現物買いと空売りを組み合わせて利益を積み上げる運用手法です。

長く続く上昇相場では、現物の買いをキープしつつ、短期的な下落局面では空売りポジションを同時に保有し、売買両建てになっている期間が長いという特徴があります。
売買両建て時の比率は1:1とは限らず、相場の状況により、オーバーヘッジあるいはアンダーヘッジなどのメリハリをつけて運用します。

「ビットコインうねり取り」では、長期上昇相場を想定しているため、ビットコイン現物買いを主軸とします。
日常茶飯事の下落のうねりに対して、空売りで利益を積み上げ、ドテンの現物安値買いで枚数を増やす戦略に特化します。
うねり取り成功のコツは、対象とする銘柄の値動きの典型的なパターンを徹底的に刷り込むことです。

MEMO
日本の暗号資産取引所で、現物担保の証拠金取引に対応するのは2社のみ(当スクール調べ)
1.bitFlyer(ビットフライヤー)
2.DMM Bitcoin

GMOコインは証拠金取引に対応していますが、現物のビットコインを担保にした取引はできません。
CoincheckやBITPOINTのように証拠金取引から撤退した会社もあり、このようなデリバティブ取引に関しては、金融庁の指導がかなり厳しいのだと思われます。

4種類の運用パターンと収益シミュレーション

日本で最もビットコインの取引量が多いbitFlyerの「bitFlyer Lightning FX」のトレード画面です。

レバレッジは最大2倍で、ビットコインの現物を掛け目50%で証拠金として利用することができます。すなわち、現物と同額のビットコインの空売りがヘッジ目的で可能になります。

現金を入金して、レバレッジ最大2倍のビットコイン証拠金トレードを行うことも可能です。

これから述べる1~3の方法は、あなたが既に1BTC=500万円ホルダーという仮定でのシミュレーションです。
4の方法は「空売りから始めるビットコイン運用」の一例です。

1.下落リスクを完全にヘッジする運用方法

  1. ビットコインの証拠金取引ができる取引所(bitFlyerなど)に口座を開設して、1BTCを移動する
  2. 仮に500万円から暴落の気配を感じたら、その価値を保持するために1BTC空売りする
  3. 1:1の売買両建てなので、ビットコインの価値は500万円に固定できる
  4. 相場が500万円に戻ったら、空売りのポジションを外す。⇒損益はゼロ
短期の急落ですぐに値を戻す場合には、これで良いと思います。
しかし、想定より下落基調が長引いた場合には、すぐには値が戻らないと考え、2.の方法に移行したほうが良いでしょう。

2.下落リスクをヘッジし、暴落相場で大きな利益を得る運用方法

  1. ビットコインの証拠金取引ができる取引所(bitFlyerなど)に口座を開設して、1BTCを移動する
  2. 仮に500万円から暴落の気配を感じたら、その価値を保持するために1BTC空売りする
  3. 例えば350万円まで下落したら、空売りポジションを利益確定する
    ⇒損益:現物-150万円 空売り+150万円
  4. 利益確定した資金(150万円)を元手に現物を買い増す ⇒0.43BTC購入可能
  5. 相場が500万円に戻ったときには、1.43BTCで評価額は715万円になる
これが、最もスタンダードな「ビットコインうねり取り手法」になります。
年間を通して、無数の急落・暴落局面がありますが、大小問わず、同じやり方になります。

3.オーバーヘッジし、暴落相場でさらに大きな利益を得る運用方法

  1. ビットコインの証拠金取引ができる取引所(bitFlyerなど)に口座を開設して、1BTCを移動する
  2. 仮に500万円から暴落の気配を感じたら、その価値を保持するために1BTC空売りする
    125万円の証拠金(現金)を入金し、250万円分の0.5BTCを追加で空売りする
    ⇒計1.5倍(1.5BTC)のオーバーヘッジ
  3. 例えば350万円まで下落したら、空売りポジションを利益確定する
    ⇒損益:現物-150万円 空売り+225万円
  4. 利益確定した資金(225万円)を元手に現物を買い増す ⇒0.64BTC購入可能
  5. 相場が500万円に戻ったときには、1.64BTCで評価額は820万円になる
オーバーヘッジは、通常の場合、現物の1.5倍程度に抑えておくのが良いと思います。

4.ビットコインの現物を持たず、空売りから始める運用方法

  1. ビットコインの証拠金取引ができる取引所(bitFlyerなど)に口座を開設する
  2. 仮に500万円から暴落の気配を感じたら、1BTCの空売りで利益を出そうと計画する
  3. 250万円の証拠金(現金)を入金して、1BTC=500万円を空売りする
  4. 例えば350万円まで下落したら、空売りポジションを利益確定する
    ⇒損益 +150万円
  5. (A)利益確定した資金(150万円)を元手に現物を新規に買う
    ⇒0.43BTC購入可能

    (B)利益確定した資金(150万円)と戻ってきた証拠金(250万円)の計400万円を元手に現物を新規に買う
    ⇒1.14BTC購入可能
  6. (A)相場が500万円に戻ったときには、0.43BTCで評価額は215万円(+証拠金250万円)になる
    (B)相場が500万円に戻ったときには、1.14BTCで評価額は570万円になる
特に(B)のケースですが、元手は250万円しかないのに、1.14BTCホルダーになれるなんて、出来過ぎた話です。
元手から計算する1BTCの取得価格は219万円です。嘘のような本当の話です。

「しかし、そんなチャンスはめったにないのでは?」と思われるでしょう。
ビットコイン相場では無数にあります。下記のような例もありました。

最高の「ビットコインうねり取り」の始めかたはこれだ!
2022年5月5日の500万円割れで空売り開始、1週間後の5月12日の安値は330万円で170万円の利益です。
利益確定後は、もちろんドテンで現物買いです。

現物を全く持っていなくても、暴落のタイミングにうまく乗っかって空売りをするだけで、安値でビットコイン現物を仕込む資金を確保できます。
空売りからドテン買いに転じるタイミングで、戻った証拠金もビットコイン買いの原資に加えれば、暴落の起点まで相場が戻したときには、あなたも高額ビットコインホルダーの仲間入りです。

ビットコインが高騰する度に「乗り遅れまい」と高値で買う人が多く、後に暴落の原因にもなるのですが、高値で買ってはいけません。循環的な暴落のチャンスを待ちましょう

以上、「ビットコインうねり取り」の具体的な運用方法を公開しましたが、それを知ったからと言って簡単に再現できる訳はありません。

再現性を高めていただき、あなたにも、できるだけ少ない資金で高額ビットコインホルダーになっていただくために、「ビットコインうねり取り専科」を開講しました。

【参考】海外取引所のBTC先物(無期限)を利用するのが最もシンプル


海外の暗号資産取引所のビットコイン先物の最大レバレッジは20~125倍です。
しかし、実際に125倍でトレードを行ったら、一瞬でゼロカットになる可能性が非常に高いので、実質レバレッジ5倍を上限にすることを強くお勧めします

海外の暗号資産取引所の先物取引ですが、通常は「ビットコイン(無期限)」という銘柄を選択します。もちろん、限月が設定された先物のほうが通常ですが、「無期限」の場合、現物の相場とほぼ同じなので扱いやすいのです。

先物取引の原資は、通常USDT(テザー)すなわち米ドルにペッグしたステーブルコインが基本ですが、ビットコインの先物しかトレードしないのであれば、ビットコインをそのまま証拠金とすることができます

空売りで利益が出た場合には、そのままダイレクトにビットコインの枚数が増加し、損失が出た場合には枚数が減少します。
非常にシンプルな仕組みであり、ビットコインの枚数を増やし、取得原価を下げるというコンセプトに最も適しています。

暴騰相場入りしたら、どのように対応するのか?

ビットコインは確かに、暴落リスクが大きいので、うねり取り手法をぜひ学んでみたいと思います。
ところで、暴騰相場入りしたら上昇方向のうねりも取りにいくのですか?
暴騰相場入りしたら、放っておけば利益がどんどん積み上がるので、基本的に何もしません。
上昇相場で信用買いを加えると非常にリスクが高くなるので、上昇方向のうねりは取りにいきません。
利益が出たとしても、高い値で現物を買うことになり、リスクの割にはメリットが少ないからです。
暴騰相場では押し目も深くなる傾向にあるので、高値から押し目までの空売りヘッジのチャンスを積極的に狙います。
けっこう頻繁にチャンスが訪れますよ。

上野ひでのり

さて、ここからは、ビットコインが10年後に本当に20万~40万ドル(2,600万円~5,200万円)になる可能性があるのかどうか考察してみます。

現状は総悲観状態なので、とても信じられないという方がほとんどでしょうが、過去1年半の投資家心理の変化を振り返ってみましょう。

ビットコイン投資家心理 ~現状と直近1年5か月との比較~

2022年5月14日現在 「Fear & Greed Index」が極度の恐怖状態に

「Fear & Greed Index」は、ニュースチャンネルCNNが公表しているテクニカル指標です。
米国株式市場に対する投資家心理を示す指標としてVIX(恐怖指数)が有名ですが、この指標はVIXを含み、S&P500指数を対象に、オプションや債券との比較要素まで盛り込んだ非常によくできた指標です。

投資家心理は「Fear(恐怖)」から「Greed(強欲)」のあいだを揺れ動く訳ですが、現状では「12」で「Extreme Fear(極度の恐怖)」に振れています。

下段は、ビットコイン(暗号資産相場)に限定した指標で基本は株価と連動しますが、現状では「9」で、より恐怖に支配された状況にあることが分かります。

2021年1月~9月 ビットコインの存在意義まで議論される総悲観相場

ここからは、2021年1月以降、1年5か月の相場を振り返ってみます。
引用したのは、全てブルームバーグ日本版のヘッドラインになります。

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「揺らぐ仮想通貨ブーム」「仮想バブル破裂の様相」など、思いっきりネガティブで悲観的な見通しを伝えています。

ところが、この期間内の2021年4月にブルームバーグ社は「Rising Bitcoin Adoption Tide」という月次レポートで、「過去に起きた強気相場を基にすると、ビットコインは今年中に現在の56,000ドル付近から40万ドルに上昇する可能性がある」と大胆な予想を行っています

2021年10月~2022年1月 市場最高値更新の超強気相場

さすがに2021年度に40万ドルまでは達することはありませんでしたが、67,000ドル台の史上最高値を記録し、10万ドル到達は時間の問題であるという論調に大転換しました

ブルームバーグのようなメディアが日和見的なコメントを出すのは日常的ですが、ゴールドマン・サックスが「金のシェアを奪ってビットコインが10万ドルに達する」と公式レポートするのは、よほど自信があったからだと思います。

結果としては、次の暴落につながる訳ですが、ブルームバークの月次レポートにしてもゴールドマン・サックスの予想にしても、超一流のアナリストの分析結果であり、現状の相場がどんなに低迷していたとしても、それを否定する理由にはなりません

ウォール街の主要プレイヤーたちが、ビットコインを有力なアセット(資産)として認めており、彼らは実際に大量保有し、さらに持ち高を増やし続けています。

2022年1月~5月 以前とは少し異質な超悲観相場に

「ビットコインは他の資産相場とは連動せず」という常識を覆し、2022年初からの米国株主要3指数(特にナスダック)の急落に連動して下落し、その傾向は現在まで継続中です。

しかし、「安全資産としての需要拡大」と持ちあげたりなど、2021年の総悲観相場での論調とは明らかに異なります。
5月12日に暴落して、1年5か月ぶりの25,000ドル台の安値をつけたのですが、これはビットコイン自体の問題ではなく「テラが引き金」と述べています。

ビットコインは金(GOLD)に匹敵する希少性が高く確かな価値を持った資産であることは疑いがないものの、日々発生するスキャム(詐欺)やポンジスキームまがいのプロジェクトの破たんの余波で、売り圧力にさらされるケースが多くなっているのです。

底値は18,000ドル割れで、2022年11月以降からの急騰を見込む

本当の底値までは空売りのチャンスが続く

現状では、ビットコインに限らず、米国株などのリスク資産相場が、急激に値を戻す可能性は低いです。
前述の「Fear & Greed Index」が中立に戻すまでには、先行きの不透明感が強すぎて、しばらく時間がかかりそうです。

これから11月までに本物のセリング・クライマックスがやってきて、ようやくリスク資産相場が底入れすると思います。
前述したように、11月2日のFOMCでの6回目の利上げを通過してから、リスク資産相場が本格浮上と想定していますので、本当の底を確認するまでは、空売り主体のスタンスを崩さないほうが良いでしょう

慌てて現物を買い集める必要はありません。空売りで儲かった利益でコツコツ増やしていきましょう。

空売りのベストタイミングについては、「ビットコインうねり取り専科」で、今すぐ学んでください。千載一遇のチャンスを逃さないようにしてください。

底値では安い現物を大量に仕込む最後のチャンスになる

これほどの総悲観相場は今後5~10年間はやってこないでしょう。
そのときには、ビットコイン相場はとっくに10万ドルを超えているはずなので、2022年11月までの底値のレベルには、もう二度と到達しないと思います
2020年3月のコロナ渦の絶望の中でつけた安値3,858ドルが、もう二度とやってこないのと同じ意味です。

いつでも暴落大歓迎の「ビットコインうねり取り」

ここからは、ビットコイン相場を円ベースで表示しません。世界中のトレーダーがドルベースで相場を把握しているからです。
私たちがトレードを行う場合には日本円ベースにならざるを得ませんが、相場の判断はBTCUSDチャートで行いましょう。

40,000ドル到達で急落、空売り

2022年5月のビットコインの暴落は、40,000ドルを挟んでの保ち合いからの下抜けで加速しました。
したがって、底値からの反発で40,000ドルに達したときには、強烈な戻り売り圧力さらされるはずです
相場を売り崩そうという圧力が強いというよりも、40,000ドル前後で買いを入れたホルダーが多いので、含み損が消えた安ど感で手仕舞いするからです。

本当は、その先から大相場の復活なのですが、一度暴落の恐怖を味わった投資家は、二度と同じ思いをしたくないので、かなりの売りが出てくるはずです。

私たちはもちろん、そのタイミングで、自信をもって空売りです。

一時的には35,000ドル台までの下落もあり得るかもしれませんが、今後の相場展開により期待値は異なりますので、会員の皆さまには日々の情報配信で想定ターゲットをお知らせします。

史上最高値69,200ドル到達で急落、空売り

実は、40,000ドル近辺のホルダーよりも、史上最高値近辺のホルダーのほうが圧倒的に多いです
直近の暴落で投げてしまったホルダーも一定数いるでしょうが、「ビットコインはガチホ(HODL)」という合言葉を信じてホールドする人々は多いのです。
しかし、含み損ゼロになった瞬間に、やはり苦痛から解放されたい心理が働き、このレベルでは相当数の売りが出ると思います

もちろん私たちは、しっかり空売りで儲け、現物を買い増ししましょう。
一時的には10,000ドル以上の押し目がつく可能性もあり得るでしょう。その日が楽しみです。

今後想定される相場展開に関して、会員の皆さまにはリアルタイムで情報を配信します。

100,000ドル到達で暴落、空売り

私は、おそらく2023年秋口までに、10万ドルに達すると想定しています。

ビットコイナーにとっては、非常に喜ばしい記念日になりますが、このような象徴的なプライスレベルでは、売りが殺到することがほとんどです。
場合によっては、いったん11万ドルレベルまで一気に吹き上がってから、9万ドル台に急落など、値動きが非常に荒くなるでしょう。

空売りの最適なタイミングの見極めかたと下落レベルの想定ターゲットについて、会員の皆さまにはリアルタイムにお知らせします。

日常的な急落で空売り コツコツ稼いで積み上げる

ファンダメンタルズ、テクニカル両面で、日々緻密な分析を行い、会員の皆さまに情報提供しますので、ぜひ参考にしてください。

空売りで稼いだ資金は、全て安値のビットコイン現物買い

ビットコインうねり取りでは、資金よりも枚数を増やすことが目的

当然のこと、キープしておくべき必要な経費もありますが、それ以外の利益は全て安値レベルの現物買いで、枚数を増やすことだけに注力します。

証拠金は残し過ぎず、ビットコインを増やす

空売りオーバーヘッジのための証拠金は、最低レベルでキープしておけば良いでしょう。
ビットコインの現物が増えれば増えるほど、証拠金として稼働可能な金額も増え、空売りできる枚数も増えていくからです。

ビットコイン初心者は空売りからスタートがおすすめ

現物買いには多額の資金がいるが、空売りコストは意外に安い

資金効率を考えた場合、高値で現物を買ってしまった時点で、大きな制約を受けます。
一方、空売りはbitFlyerなら証拠金の2倍、海外取引所なら証拠金の20~125倍(実際の運用では5倍以内推奨)のレバレッジを掛けられるため、底値近くで集中したい現物買いの資金を、先んじて空売りの回転で稼いでおくのが得策だと思うからです。

空売りは、現物買いよりも、短期間で莫大な利益が上がる

現物の相場が育ってくるまでには、短くとも2~3か月の期間が必要です。
その間には、せっかく数日間で積み上げた相場が数時間で往ってこいで下げるようなケースは日常茶飯事です。
3日かけて5,000ドル上昇、たった3時間で5,000ドル暴落を比べたときに、どちらにコミットすべきかは明白でしょう。

暗号資産業界に「トラブルの種=空売りチャンス」は尽きない

トラブルの度にビットコインが連れ安急落するので、必ず空売り

2022年5月12日に突如、米ドルとのペッグを失ったステーブルコインUST(Terra UST)のガバナンストークンであるTerra(LUNA)が99.99%暴落し、創業者が保有していた準備金である約8万BTC(調達時レートで4,500億円相当)が、313BTC(約12.3億円)まで激減しました。
使途不明部分が多いのですが、ビットコインの暴落のきっかけになったのは間違いありません。

Terra(LUNA)がスキャム(詐欺)だったとは思いませんが、ポンジスキームに近い部分があったことは事実です。
ある程度の市場シェアを持ちながら、このように突如破たんするアルトコインは今後も増えてくるでしょう。

このような大事件は、非常に分かりやすいビットコインの空売りチャンスです。

急激に値を戻す前に、ドテンで現物買い

しかし、これだけ大きな売り圧力を受けながら、ビットコインはあっという間に値を戻していき、当日の日足は長い下ヒゲを残すのみの十字線で引けました。
有力アルトコインの破たんでも、この程度の影響しかありませんので、空売りは早めに利益確定し、底値近くで現物に替えておきましょう。

空売りの利益で買い増した現物は、次の空売り証拠金となる

完璧な好循環の錬金術的サイクル

ビットコインうねり取りを開始した当初、資金が少ないうちは証拠金ベースの高レバレッジが魅力ですが、現物の枚数が増えてきたら、現物の証拠金余力の範囲内の空売り(最高で現物:空売り=1:1)で十分であろうと思います

こうなると、まさにビットコインがビットコインを生み出す錬金術に近い好循環のサイクルが完成します。
この10年間で、どこまで枚数が増えていくのか、楽しみですね。

空売りが、たまに失敗しても、ビットコインの枚数が一時的に減るだけ

bitFlyerで、現物を担保にした空売り運用がたまに失敗することもあるでしょう。
口座に現金の証拠金があれば、そこから損失分精算される訳ですが、足りない場合にはビットコインが売却されて損失が充当されます。
つまり、枚数が減るということですが、「空売りで勝てば枚数が増える。負ければ枚数が減る」というシンプルな考え方で良いと思います
枚数を維持するために、現金を入金する必要はないでしょう。追加投資は不要のスタンスです。

ビットコインの空売りはプロの仕事

ほとんどの個人は暗号資産の値上がり益だけを期待している

あなたは、この記事を読むまで、ビットコインを空売りしたいと考えたことがありますか?
プロのトレーダーなら当然の選択肢ですし、実際に2021年5月の大暴落ではプロの空売りポジションが多く入っていました。私も全力で売りました。
もちろん、底値ではドテンの現物買い増しです。

日本の暗号資産取引所で、現物を担保に入れて空売りできる会社はたった2社しかないのですが、不思議だと思いませんか?

個人投資家は、暗号資産はできるだけ安値で買うべきものであって、数倍、数十倍、数百倍の値上がり益を狙う一攫千金の対象と思い込まされています。
したがって、新規上場(IEO)のアルトコインに期待が集まったりするのですが、ビットコインを超えるパフォーマンス(値上がり益)を得られるものは、ほとんどないのが実情です。

ビットコインの空売りは堅実なビジネスです。今すぐ始めましょう!

個人ホルダーの99.9%は、ビットコインの空売りの仕組みを知らない

完全証拠金ベースで差金決済取引できる「ビットコインCFD」でさえ、日本では全く普及していないというか、提供している会社がほとんどないという現状から、金融庁が証拠金取引(デリバティブ)に対して寛容ではなく、厳しいコンプライアンス規制を適用しているのだと察します。

初めての暗号資産取引所を選択するときに、証拠金取引(デリバティブ)の可否を検討材料に加える人は、まずいないでしょう。
最初から買いしか考えていないので、ビットコインが空売りできることを知らない人がほとんどで、知っていたとしても、具体的な仕組みまで理解している人はほぼ皆無でしょう。

ビットコイン投資で、最も儲かる仕組みを意図的に知らされていないような状況ですが、知ってさえいれば意外に簡単に勝てるプロの手法です。あなたもぜひチャレンジしてみてください。

ビットコイン投資でインフレに負けない自己防衛を

銀行預金はインフレに負ける

仮想通貨界の最も著名なアイコンであり、世界一の大富豪であるイーロン・マスク氏が最近「日本は将来消滅するだろう」というツイートをして話題になっています
理由はあえて考察しませんが、皆さんも、そうなるかもしれないと思い当たり、子や孫の将来が心配になることはあるでしょう。
私は現在58歳なので逃げ切ることができそうですが、万が一100歳まで長生きしたら、その崩壊を見届けてしまうかもしれません。

ともあれ、日本円の価値は確実に下がり続けます
水道光熱費、食費を中心とする基礎的支出について、グローバルな供給制約が直撃し、強烈なインフレが加速するでしょうし、円安も手伝って、銀行預金の実質的価値は大きく目減りします

一刻も早く、インフレや円安に負けないグローバルな優良資産を蓄えましょう!

株式・投資信託は相場に負ける

NISAやiDecoなどのコツコツ投資ですが、おそらく最終的な損益は、インフレ分を除外すれば良くて収支トントン、衰退する日本株に投資していた場合には相場にも負けて大損になる可能性も想定しておくべきと思います。

もっとグローバルな安全資産にも資金を振り向けましょう!

ビットコイン投資開始。今が最高のタイミングです!

【理由1】直近2年間の仮想通貨バブル乗り遅れ感を一気に解消できるから

2020年3月に3,700ドルでビットコインを買えた人は、あのコロナ渦の絶望的な状況の中で、よくその判断ができたと、畏敬の念しかありません。
そこから18.7倍に暴騰した訳ですが、タラレバをいくら並べても意味はありません。

2022年11月までの間に、再度18,000ドル近辺までの下落があり得ます。
つまり、2020年12月のレベルまで下がってくるのです。

2021年の仮想通貨バブルでは指をくわえて見ているしかなかったのに、2年間も時計を巻き戻してやり直しができるのですから、千載一遇のラストチャンスです!

【理由2】実際に底値に近いから

前述した通りです。
もう二度と訪れない最後のバーゲンセールです。

【理由3】万が一15,000ドル割れの大暴落になったら
空売りで一段と儲かり、現物をさらに安く買い増しできるから

本当のセリング・クライマックスでは、オーバーシュートして一時的に15,000ドルを割り込む可能性があります。
このタイミングでは、米国株も大暴落しているはずですら、その値動きと歩調を合わせれば良く、空売りのタイミングを掴むのは容易です。
そして、空売りの利益は激増し、安値で買えるビットコインの枚数も激増します

したがって、もしそうなったら、私のトレーダー人生最高のイベントになるでしょう。
大暴落を大いに期待しています。

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 ビットコインうねり取り専科とは?

「ビットコインうねり取り講座」のみの受講となります。
「仮想通貨FX講座」「DeFi(ディーファイ)講座」「NFT・メタバース・GameFi講座」はご利用いただけません。

 12か月会員

6月分の会費は無料です。
2023年7月1日を起算日とし2024年6月30日まで、12か月間の会期となります。

 原則としてサポート権なし

原則として、何か疑問や小さなトラブルがあった場合にもサポートは致しません。
当スクール側の問題にかかるご指摘については、早期に解決するため、誠意をもって対応させていただきます。

ぶっちゃけて申しますと、ちょっと行き詰ったときにすぐ人に頼るのではなく、自分で解決する努力をしていただきたいということです。
このことを、クリプトの世界では「DYOR(Do Your Own Research)」というキーワードで呼びます。
そういう習慣を身につけず、他人に頼る癖がついてしまうと、いつか必ず大きな失敗(送金ミスで資金ロストやハッキング被害など)を招いてしまうからです。

クリプトマイスター本科の会員と同様に、Chatworkでのダイレクトチャットがつながっておりますので、リアルタイムでいつご連絡いただいても大歓迎です。
教育的な配慮からこのような仕組みにしているだけであり、本当に困ってどうしようもないピンチには、全力でサポートしますのでご安心ください。

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「ビットコインうねり取り専科」講座カリキュラムと専用ツール

1.「ビットコインうねり取り」基礎編 動画講座 全10回

主な講座内容

  • 「ビットコインうねり取り」の基礎知識
  • ビットコイン相場で空売り戦略が有効である理由
  • ビットコインの暴落はなぜ発生するのか?
  • エントリーと手仕舞いのタイミングについて
  • ビットコイン現物を証拠金として活かす空売り手法(bitFlyer Lightning FX)
  • FXブローカーのビットコインCFDの空売り手法と資金管理について
  • ビットコインの純粋な証拠金レバレッジトレードを考察する
  • MT4をベースにしたテクニカル分析手法 基礎編
  • MT4をベースにしたテクニカル分析手法 応用編

2.「ビットコインうねり取り」応用編 動画講座 随時


主な講座内容

  • 実戦的運用ケーススタディ
  • 大相場到来に備える運用戦略について
  • 空売りテクニックに関するスキルアップ講座
  • 暗号資産全体の将来性に関する考察
  • etc.

3.ビットコイン相場 毎日最長15時間ぶっ通し実況中継!

東京タイム9時からNYタイム24時までのあいだ、Chatworkの「ビットコインうねり取りの部屋」にて実況中継を行います。
Chatworkは、PCとスマホのアプリとして機能し、プッシュ通知が可能なコミュニケーションツールです(LINEをイメージしてください)。

下記4の専用チャートに基づいたテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析を駆使し、相場に大きなうねりが発生するタイミングでのリアルタイム配信になります。
ビットコインの空売りに適したタイミングが読み取れるようになります(具体的なレートを指示したりなど投資助言に該当する配信はいたしません)。

土日に急落するケースも多いため、対応可能な限り、リアルタイムで配信します。
すなわち、上野ひでのり自身がトレード臨戦態勢に入るタイミングでの配信となります。

4.上野式「ビットコインうねり取り」専用MT4チャートセットを提供

画像クリックで、別画面フルHD表示可能

MEMO
対応する仮想通貨は下記の通りです。
「BTC USD」「BTC JPY」「ETH USD」「ETH JPY」「BNB USD」「BNB JPY」
その他、ADA,BCH,AXS,DOGE,DOT,ENJ,EOS,LTC,NEO,UNI,XLM,XRPにも対応します。
推奨レバレッジ5倍の暗号資産CFDとして、実際の売買も可能なプラットホームです。

「bitFlyer Lightning FX」の空売りも、このチャートでのテクニカル分析を基に行ってください。

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ご注意
特定商取引法に基づく表記を必ずお読みいただき、参加手続きをお願いいたします。

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一括払い:89,900円(消費税込)

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一括払い:89,900円(消費税込)

サブスクリプション 12か月分割払い

クレジットカード毎月課金(2か月目以降は初回課金と毎月同日に自動課金)でお支払いいただきます。中途でキャンセルはできません。
銀行振込払いには対応しておりません。

月額料金:  8,100円(消費税込)×12回継続課金
合計料金:97,200円(消費税込)




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