上野ひでのりは、2007年にトレーダー兼投資助言業（金融庁登録）で起業するまでは、IT企業のサラリーマンで個人投資家でした。暴落相場でも全く影響がない売買両建て手法の「サヤ取り」を習得し普及に努めています。
これが上野ひでのりの原点ですが、直近では「ビットコインうねり取り」や「ドル円の為替介入に絡んだトレード」などの記事が多く、個別株式の売買両建てのサヤ取り（両外しサヤ取り）は、もう流行らないし、優位性もないし、止めてしまったと誤解される方もいらっしゃいます。
「ビットコインうねり取り」はビットコインの現物を超長期でホールドしながら、暴落時期に空売りポジションを同時に保有（売買両建て）でリスクヘッジを行います。それはサヤ取りそのものです。
また、ドル円（USD/JPY）で、日本の通貨当局が為替介入を行うとき、大量の「ドル売り／円買い」を同時に行います。2つの銘柄（通貨）の強弱関係を人為的に変えるオペレーションですが、これも広義のサヤ取りと言って良いでしょう。
私は長年にわたり、両外しサヤ取りに取り組み続けていますし、上記のような応用トレードもサヤ取りの基礎技術が基になっているということを、今週1週間、7回にわたって特集することにしました。
サヤ取りの基礎を忘れてしまった方もいらっしゃるかもしれないので、【リマインド特集】と銘打っています。
目次
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本日は日曜日でもあり、いきなり堅苦しい講義を始めるのも気が引けるので、【期間限定】のお得な情報だけ、先にお知らせしておきます。
個別株式の両外しサヤ取りに限らず、「ビットコインうねり取り」や「ドル円の為替介入に絡んだトレード」などにも応用が利く、ユダヤの大富豪・ヘッジファンド・常勝プロトレーダーが例外なく駆使しているテクニックを習得することができます。
この期間限定チャンスをぜひ活かしてくださいね。
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