【元素騎士ONLINE】MMORPG型本格的メタバース。GameFiで稼げる。MVトークンも急騰中!

「エレメンタルナイツONLINE」が、「元素騎士ONLINE」としてブロックチェーンに進出すると聞きました。
ファイナルファンタジー(FF)シリーズの世界観を作った天野喜孝氏ともコラボするとのことでワクワクします。
ホワイトペーパー(暗号資産の目論見書)を読むと、かなり綿密に練り込まれたプロジェクトだと分かりますね。
ガバナンストークンのMV(Gensokishi Metaverse)は2022年3月に上場済、ゲーム内の基軸通貨のRONDもゲームが一般公開される2022年8月に合わせて上場予定です。
このメタバースとGameFiプロジェクトは必ず成功するし、2つのトークン相場も爆騰間違いないと思っているのですが、その7つの理由をお話ししますね。

上野ひでのり

「元素騎士ONLINE」が必ず成功する7つの理由とは?

全てのプロジェクトがホワイトペーパー通りに着実に進捗している

「元素騎士ONLINE META WORLD」のホワイトペーパー(暗号資産、NFT、GameFiの目論見書)は、エコシステムとして構成されるプロジェクトの概要やスケジュールだけでなく、ゲーム内で利用するアイテム(NFT)の種類やその効果についても事細かに定義されています。

仮想通貨とNFTのトークンだけ先行発売して投資家から資金調達し、実際のメタバース(GameFi)の一般公開は2~3年後などのプロジェクトがほとんどですが、「元素騎士ONLINE」は、5月にクローズドα版、7月にクローズドβ版、8月には正式版リリースということで、具体的な地に足がついた計画を着々と実行に移しています

【理由1】正式版のリリースが2022年8月予定である


MMORPG13年運営の実績があるので、メタバース(GameFi)リリースまでの期間が短い


「元素騎士ONLINE META WORLD」は、日本製の3D型MMO(Massively Multiplayer Online)RPGゲーム「エレメンタルナイツONLINE」を原型として開発中のブロックチェーンゲーム(メタバース、GameFi)です。

2022年8月の正式版リリース時は、中央集権型サーバでゲームを管理しますが、2023年からPolygon/MATIC(ERC-20)ブロックチェーン上のdAppsに完全移行の計画です。

ゲーム以外の暗号資産・NFTトークンは、Polygon/MATIC(ERC-20、ERC-721)のブロックチェーンで管理されており、リリース時は中央集権型・分散型の2層構造での運用となります。

トータル800万ダウンロード、アクティブユーザー2.5万人/月

「元素騎士ONLINE」は、もともと「エレメンタルナイツONLINE」の中国語版の名称です。

台湾で2012年に「Game of the year金賞」を受賞し、延べ800万人がプレイした「元素騎士ONLINE」の新作です。
ブロックチェーン技術によりメタバース仮想空間に暗号資産、NFT、GameFiの要素を統合し、新しいファンタジー・エコシステムの構築を目指しています。

他のプロジェクトにない最大の強みは、現行のプラットホーム(iOS/ Android/ Nintendo Switch/ PlayStation4)に2.5万人/月のアクティブユーザーが存在することであり、「Free to Play」の入り口から完全移行してくる可能性が高いことです。

いわゆるゲーマー層は、ブロックチェーンゲームの特徴とされる「Play to Earn」や暗号資産に特別に興味がある訳ではなく、純粋にゲーム性の評価軸しかないため、なかなかブロックチェーンゲームの利用が進みませんでした。
要するに、ブロックチェーン上には、ゲーマー層が満足できるような質の高いゲームは存在しないということです。

「元素騎士ONLINE META WORLD」が巨大なゲーマー層の取り込みに成功できれば、先駆者としての確固たる地位・ブランドと大きなユーザーベースを獲得することができるでしょう。

【理由2】GameFiとしての収益機会が「Play to Earn」だけではない

運営側のマネタイズポイント(収益機会)

  • NFT(オシャレ装備、ランド)の販売
  • 消費アイテムの販売(MVでしか入手できない特別有償アイテムや、miniRONDで購入可能な消費アイテム)
  • RONDとminiRONDのスワップ手数料
  • UGCでユーザーがオシャレ装備を作成して提供する場合の管理手数料
  • UGCでユーザーマップを提供して、ランド収入を得る際の管理手数料
「MV(Gensokishi Metaverse)」はこのプロジェクト(2023年にDAOへ移行予定)のガバナンストークン、「ROND」はゲーム内の基軸通貨です。
MVとRONDには価格高騰リスクがあるため、ゲーム内で使用される実際の通貨は「miniROND」というステーブルコイン(法定通貨に連動し価格変動しない仮想通貨)として、純粋にゲームを楽しみたいユーザーの負担にならないように配慮されています。

UGC(User Generated Contents)」とは、ユーザーが自由な発想でコンテンツを創造できる機能です。

  1. オシャレ装備を作成、販売できる
  2. ランドを購入しNFTアイテムを製造、販売できる
  3. 建物・自然環境・AIキャラクター・モンスターの配置などを自由にエディットできる

UGCは、ゲームプレイヤーだけでなくビジネスユースでも利用可能であり、様々なメーカー、ゲームやアニメプロバイダーなどの企業のB to C to C参入を実現します。

誰でも無料で「Free to Play」


ゲームに参加するために、MetaMaskウォレットを必ずしも接続する必要はありません。
接続しなくても、ゲームで手に入れたアイテムをNPCの武器屋や道具屋に売却し、miniRONDを稼いで遊べる仕組みになっています。

twitter、Google、LINE、Emeil認証でゲームを開始できます。
ゲーマーの参入障壁を低く設定し、暗号資産・NFTの啓蒙を図り、自然に利用を促進させる計画です。

オシャレ装備やベース装備の成長要素とは無関係に、冒険によってキャラクターを成長させることができます。

このRPGは戦闘をするだけのゲームではありません、様々なコミュニティ要素があり、メタバース空間を飽きさせない仕組みが用意されています。

このGameFiの「Play to Earn」はプレイ時間に比例しない

ユーザーはゲーム内で手に入れたベース装備やアイテムをNFTとしてエクスポートできます。
例えば、ダンジョンで最強の剣を手に入れた場合、ユーザーは最強の剣をNFT化して、マーケットプレイス(OpenSea)で販売、マネタイズすることができます

これが「Play to Earn」におけるメインの要素であり、必ずしもプレイ時間に比例する報酬ではありません。

「Play to Earn」の元祖「Axie Infinity」は、最初に最低4万円以上のアイテムに投資する余力がないと稼げるようにはなりませんし、トップゲーマーでも5時間5,000円程度と、プレイ時間に比例して報酬が増えるシステムです。
資本家が東南アジアの若者を何十人も使って、ゲームをプレイさせマージン収入を得るビジネスが有名ですが、ゲーム自体はあまり面白くないということで、最近、急激にアクティブユーザーが減少(2022年4月時点で、前月から30%減で10.7万人/日程度)しています。

本ゲームの「Play to Earn」は、ゲームをただプレイするだけでたくさんのminiRONDを獲得できません。
ゲーム内で仲間と活動し、ダンジョンを冒険し、メタバースの世界を正しく遊んだ人がゲーム内で稼げる仕組みになっています。
ゲームの中で価値あるアイテムを獲得することで、誰でもNFT販売とRONDで実収入を得ることができます。
時にはレアアイテムの獲得で思わぬ収入が得られるでしょう。それを仲間と達成すると大きな喜びに変わります。
本ゲームをプレイすると、「Play to Earn」だけで生計が成り立つくらいの収入が得られるバランスに調整します。

それが本当なら、画期的な「Play to Earn」で、職業トレーダーを世界中で輩出しそうです。

α版の運用において獲得したアイテムが、既にOpenSeaに数多く出品されています。

「UGC to Earn」が、このGameFi最大の付加価値

1.オシャレ装備

このGameFiで最も重要なマネタイズ方法は、ユーザー独自のオシャレ装備を創造しNFT化し、他のプレイヤーにレンタル契約(スカラーシップ制度)で貸し出したり、マーケットプレイスで販売したりすることです。

オシャレ装備の機能は非常に多彩であり、ガバナンストークンであるMVをステーキングすることで、より付加価値の高いものとし、高額で貸し出したり、販売できるようになります。

UGCオシャレ装備NFTの仕様

  • UGC(User Generated Contents)でユーザーがオシャレ装備を作成してレンタルや販売ができる
  • この機能は、ガバナンストークンMV を一定以上ステーキングしているユーザーのみ許可される
  • この機能を利用して販売が行われた場合、10%の管理手数料が徴収される
  • 手数料はNFTのコントラクトで設定される

2.ランド

オシャレ機能の他にもう一つ重要なUGCのマネタイズポイントは「ランド」です。

新規ランドの販売について

2022年10月に第1回オークション、2023年3月に第2回オークションが予定されています。
MVステーキングランクにより、購入の優先順位が変わることになりそうです。

ランドで得られる報酬について

自分のランドで他のプレイヤーが遊んだときには、ランドの所有者はインセンティブ報酬が得られます。
他のプレイヤーは、ランドに入る時にminiRONDで入場料を支払います。
入場料はランドの所有権に 85%が分配され、15%は管理手数料として徴収されます。

ランドのリセールについて

NFT化して、NFTマーケットプレイスOpenSeaでリセールが可能です。

【理由3】ガバナンストークンMV(Gensokishi Metaverse)が2022年2月に急騰した

2021年12月~2022年2月は暗号資産相場が大崩れした時期ですが、MVは3月のICO(上場)に向けて急騰しました。
0.38ドルあたりを踏み台にして、一気に1.57968ドルという高値をつけています。
時期が悪いため約4倍の上昇に留まりましたが、今後の伸びしろが十分確保されていると考えることができます。

  • Metaverse (シンボル:MV)
  • 規格 :Polygon、ERC20
  • 通貨名 :Metaverse
  • シンボルネーム :MV
  • 総発行数 :2,000,000,000
2022年5月現在で上場しているのはPolygon規格のトークンだけですが、6月にはERC-20規格もICO(上場)予定です。

MVのユーティリティ設計について

・オシャレ装備を割安で買える機能
・オシャレ装備のオークションに入札する通貨としての機能
・オシャレ装備に追加でパラメータを付与する機能
・MV 専用の価格大小の様々な有料アイテムを買える機能(ゲームを有利に進める為のアイテムです)
・本ゲームの方針を決めることができる投票権
・MV をステークする機能(MV を預けて ROND を報酬としてもらう機能)
・一定量以上のステーキングでサプライズ NFT を受け取ることができる権利
・一定量以上のステーキングで先行公開クローズドαテスト、クローズドβテストに参加する権利
・UGC 機能でオシャレ装備を作成して提供できる権利(MV を一定以上ステーキングしている方のみ)
※サービス開始後のアップデート対応
・LAND、モンスター、NPC を制作する権利を割安で購入できる権利
・ゲーム内トレードの際に使う手数料

下記のサイトから、MV(Polygon規格)のステーキングを行うことができます。
得られる報酬は、ゲーム内の基軸通貨RONDです。
GenkoKishi Staking Dapp【MV(Polygon)専用】

2022年4月19日現在、MV(ERC20)のステーキングも可能になるよう開発が進められております。
ステーキングのシステムへMVを預けるだけでステーキングは成立します。預けたMVはいつでも回収が可能です。
MV をステーキングすると、預けた量に応じて順次RONDが配当され、72時間後からコレクトできるようになります。
RONDの配当率は、運営が必要とするMVの数に足りなければ上がり、預かる数が満ち足りると低い利率となります。
また、MVのUTILITYの中には、ステーキングをしないと権利が発動できないUTILITY機能もあります。

【理由4】ゲーム内基軸通貨のRONDの上場も予定されている

  • ROND Coin (シンボル:ROND)
  • 規格 :Polygon、ERC20
  • 通貨名 :ROND Coin
  • シンボルネーム :ROND
  • 総発行数 :1,000,000,000,000(2022年6月に96%の個数をBurnします)
MVはゲームに関わる多くのユーティリティ機能を持っていますが、基本ガバナンストークン(プロジェクトの統治のために多数決で意思決定を行うためのトークン)です。

一方、RONDは完全なユーティリティトークンであり、ゲーム内の基軸通貨として機能しますが、実際に使われるのはステーブルコインであるminiRONDであり、スワップを行う必要があります。

ICO(上場)は、メタバース(GameFi)正式版がリリースされる2022年8月が予定されています。

ROND はメタバース内経済のバランスを保つことを目的として作られた通貨です。
ROND は仮想通貨取引所へサービス開始直前に上場されます。
ユーザーは2種類の方法でRONDを入手することができます。
1,仮想通貨取引所で購入する
2,メタバース内のアイテムをNPCの武器屋や道具屋に売却して、miniRONDを得てminiRONDをRONDに交換する
3,本ゲーム公式のサイトで MV をステーキングすることによってRONDが得られる。

【理由5】天野喜孝氏とのコラボレーション


天野喜孝氏は、言わずと知れた「ファイナルファンタジーシリーズ」のキャラクターデザインが代表作として有名なクリエイターです。

2022年3月に、「元素騎士ONLINE META WORLD」と天野喜孝氏とのコラボレーションが合意に至り、天野氏の制作するキャラクターデザインの導入が決定し、新しい世界観が誕生することになります。

天野氏のクリエイティブは、キャラクターデザイン、オシャレ装備のイメージイラスト、プロジェクトのロゴデザインなどの各種イメージ制作で活かされる予定です。

天野喜孝氏のコメント

今まで数多くのキャラクターをデザインしてきましたが、キャラクターを分解して組み合わせるというアイディアでのデザインは初めてだったので、非常に楽しく作業に携わることができました。

現実に存在するお店が登場するとも聞いているので、キャラクターだけではなくゲーム内のタワーやキャッスルや街並みなどもデザインしてみたい。

FINAL FANTASY II パッケージ イラスト 1988 ©YOSHITAKA AMANO

天野氏の繊細かつ妖艶、幻想的な絵柄は、欧米でも人気を博し、ニューヨーク、ロンドン、パリ、リヨン、ケルンなどでも個展を開催してきた実績があります。
「元素騎士ONLINE META WORLD」の欧米での成功の原動力になる可能性もあります。

【理由6】先進的な企業や有名人が作ったNFTで世界が変化


「UGC to Earn」によってユーザーがクリエイトする世界観だけではなく、世界中の先進的なビジネスや著名人、マンガ、アニメなどと積極的にコラボレーションを行い、メタバースに新しい世界観を加えていく計画です。

【理由7】パートナーシップ戦略が巧みでユーザー獲得の間口が広い

現在までに判明している主要パートナー

8月の正式版リリースが待ち遠しいです。
どんな準備をしておけば良いでしょうか?

MVを一定数購入してステーキングすることですね。
そのレベルによって、クローズドα、クローズドβに参加できる確率が変わります。
2,200MV以上ならVIPクラスでフリーパスですが、ほぼ22,000ドルですから敷居は高いです。
1,000MV≒1,000ドルでも、十分過ぎるメリットがありますので、そこから始めてはいかがでしょうか?
もちろん、正式版がローンチする2022年8月が近づくと、MVトークンはさらに急騰するでしょうから、その値上がり益だけでも、相当額が期待できると思いますよ。

上野ひでのり

MVトークンの買い方

MVトークンは日本の取引所で買うことはできません。
MVトークンが買える海外取引所は、Bybit(バイビット)が最もおすすめです。
気軽にクレジットカード決済も可能なはずなのですが、おそらく2022年4月1日から施行されたトラベルルールが影響していると思います。
それ以降、日本で発行されたクレジットカードでは仮想通貨の決済が通らなくなりました。6社試したのですが全滅でした。

という訳で、面倒ですが、下記のような段取りでお願いします。

STEP.1
日本の暗号資産取引所に口座を開設する
STEP.2
ビットコインを購入する
日本円を入金してから、取引所でビットコインを購入します。
STEP.3
BybitにBTCを送金する
Bybit(バイビット)から入金用のビットコインアドレスをコピーし、日本の取引所の出金フォームに貼り付けて送金します。
STEP.4
BybitでBTCをUSDTに換金する
「トレード」>「現物取引」から、「BTC/USDT」を探して全額売り(成行注文がおすすめ)
これで全額USDTに換金されます。
STEP.5
USDTをMVに交換する
「トレード」>「現物取引」から、「MV/USDT」を探して全額買い(成行注文がおすすめ)
これで全額MVに換金されます。
以上で終了です。

「USDT」というのは米ドルにペッグするステーブルコインなので、米ドルと同じだと考えてください。
「MV/BTC」という通貨ペアが現状ではないので、いったんBTCを米ドルに換金してから、MVを買う流れになります。

あとは、MVの爆上げを待ちつつ、クローズドα版、クローズドβ版の抽選に応募して当選したら、ゲーム内でNFT化できるアイテムを獲得して、値上がり益を期待して待ちましょう。