あまりに全否定されるので、少々へこんでいるのですが、実際のところどうなのでしょうか?
いまだにGAFAMなどの巨大IT企業や大手金融機関が支配するWeb2.0の時代ですが、個人は経済的に搾取され続けてきました。
Web3.0に移行すると、既得権益層から、奪われた権利を取り戻すことで、個人が豊かになれます。
最も先行しているのは金融の世界であり、DeFi(ディーファイ)という分散型金融の世界で、その恩恵が顕著です。
中央集権的な金融ビジネスがブロックチェーンで分散化し、金融機関おススメの金融商品に高額な手数料を支払う代わりに、個人が世界を相手に仮想通貨を貸し出して、莫大な金利を稼ぐ道が開かれたのです。
静かに、しかし爆発的な勢いで拡大している金融革命、それがDeFiなのです。
今すぐ始めれば先行者利益を取り放題です。
この時代に生きていることに感謝したいですね。
上野ひでのり
なぜ銀行の建物はこんなに立派なのか?
立派にしないと信用してもらえないから
他人様から、ほとんどタダのような利息でお金を預かって、それに多額のマージンを乗せて顧客に貸し出す(企業融資、住宅ローンなど)という商業銀行の仕組みを成立させるためには、信用を創造しなければなりません。
渋沢栄一の時代から、大蔵省銀行局(現在の金融庁)の厳しい監督の下、高収益の銀行ビジネスが連綿と続いているのですが、国家のお墨付きがなければ、誰も見知らぬ会社に自分の命に次に大事なお金を預けたりしないですよね。
一等地の豪華な建物や高給取りの社員のせいで手数料が高くなる
銀行に限らず、生保、損保、証券など、金融ビジネスは、元来うさん臭いものなのです。
素人には理解できない複雑怪奇な金融商品を設計、販売して、日々法外に高い手数料を巻き上げているのです。
それを包み隠すために、首都東京の超一等地に豪奢な本社ビルを建て、社員に高い給料を払って立派なスーツを着させて、信用を創造しているのです。
このような莫大なコストは、私たちが金融サービスを利用する度に負担する仕組みです。
世界の金融業は特権階級に寡占されている
貸金業は官公庁監督下の金融機関だけの特権
不特定多数の人にあなたのお金(法定通貨)を貸し付けて金利収入を得ると、貸金法違反の罪に問われます。
無登録で貸金業を営んだ場合の刑事責任は重く、その法定刑は、10年以下の懲役もしくは3,000万円以下の罰金(またはその併科)です。
金貸しほど儲かる商売はないのです。
したがって、個人が勝手に行うことを固く禁じているのです。
中央集権型金融の致命的な弱み
メガバンクでの取引は全て中央集権的なサーバーで管理されていますが、みずほ銀行が過去20年にわたり何度も大規模なシステムトラブルを起こし、信用を完全に失墜させ、業務継続の危機に陥っています。
2002年に3行合併で発足した時点から、最も重要な勘定系システムの統合に失敗しており、いまだに問題解決できずにいるのです。
DeFiは、個人が国境を超えて銀行家になれる仕組みである
Web3.0の衝撃!あらゆる既得権益の「支配からの卒業」
Web3.0の最大の特徴は、ブロックチェーンという分散化されたネットワーク上で提供される様々なアプリケーションであり、中央集権的なサーバーを必要とせず、利用者が個人情報を一切引き渡すことなく、第三者に全く搾取されることなく、サービスの恩恵を受けることが可能であることです。
実現できるサービス(アプリケーション)は下記のものが代表例です。
- 仮想通貨
- DeFi(分散型金融)
- NFT
- メタバース
- GameFi
ブロックチェーンが中央集権型ネットワークを分散型に変えた
Web2.0時代の象徴である中央集権型(centralised)ネットワークは、巨大企業が一方的に有利に設計されたシステムであり、莫大な収益源になります。
一方、分散型(decentralised)ネットワークは、開発者と利用者みんなで運用のためのリソースを持ち寄り、民主的な仕組み(ガバナンストークンを保有する参加者の投票で意思決定)で管理されます。
また、「スマートコントラクト」という予め詳細に設計された仕様書に沿って自動的に運用されます。
ブロックチェーンの取引台帳は無記名ですが一般に公開されており、特定個人が不正を働くことが非常に困難な仕組みです。
Web3.0とは、国や企業などの巨大な既得権益層から、個人が奪われた権利を取り戻す巨大なIT革命なのです。
DeFi(分散型金融)とは?
Decentralized Finance(分散型金融)の略語が「DeFi」です。
スマートコントラクトに基づき、AMM(自動マーケットメーカー)という仕組みで、全ての金融取引が自動的に処理されます。
したがって、非常に安価に良質な金融サービスを提供することができます。
新しいDeFiプロジェクトを立ち上げるとき、金融ライセンスは不要です。
既存のブロックチェーン上にアプリケーションとして実装すれば即サービスを開始できます。
アプリケーションを作った人が資本家という訳ではなく、DeFiを提供するための原資(仮想通貨)は、個人投資家(銀行家)から調達して運用を行います。
私たちはこれから、世界中の人々を相手に、合法的な貸金業者(銀行家)になるのです。
DEX(分散型取引所)とは?
「DEX」は、Decentralized Exchange(分散型取引所)の略称で、DeFiを実行するネットワーク上の場所になります。
例えば、最も著名なDEXである「Uniswap」に対し、あなたが銀行家として資金を提供するためには・・・
- 日本の暗号資産取引所でイーサ(ETH)を買う
- イーサ(ETH)を仮想通貨専用のウォレット(MetaMaskなど)に送金する
- ウォレットとDEX(分散型取引所)を接続する
- DEXで流動性を供給する(特定の仮想通貨ペアを貸し出す)
DeFiを支えるイーサリアム・ブロックチェーン
2008年に「サトシ・ナカモト」名義の個人あるいはグループが、仮想通貨ビットコインの公開取引台帳の機能として「ブロックチェーン」という技術を発明しました。
参考 ブロックチェーンの仕組み【ブロックチェーンの暗号資産とNFTで大儲けの基礎】メタバースで利益はさらに巨額に!
サーバー・クライアントシステムのようにサーバーのデータベースで情報を一元管理する訳ではなく、複数のシステムが分散して情報を共有し、常に同期を行う「分散型台帳」という仕組みで管理されています。
したがって、一部の参加者のシステムがダウンしたとしても、システム全体の運営に全く影響を与えません。また、例えサービス提供者であっても、ブロックチェーンを利用すれば、記録されたデータの改ざんや削除などはできないし、自身の取引履歴を隠したり、消去することもできません。
不正を行うことがほぼ不可能なため、サービス提供者の社会的な信用力を問わず、暗号資産やNFTの管理を任せることができるのです。
ビットコインのブロックチェーンは仮想通貨の台帳管理機能に特化していますが、イーサリアムのブロックチェーンには、Web3.0を実現するあらゆるアプリケーションを取引台帳に実装することができます。
イーサリアム・キラー発生の必然。群雄割拠
イーサリアムは、非常に優秀なブロックチェーンであり、スーパースターとしてWeb3.0の世界を席巻しましたが、その代償としてネットワークの混雑が尋常ではなく、仮想通貨の送金やコンバートに数日かかるような遅延も珍しくはありません。
少しでも高速に処理しようとすれば、他の利用者より多くの手数料(ガス代)を支払うことが要求されます。
2022年5月30日、「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」のメタバースプロジェクト「Otherside」で、75万円相当の土地NFTを売り出したときには、ガス代が暴騰し約6万円に達した記録があります。
イーサリアム・キラーは、上記のようなイーサリアムの致命的な欠点を解消する新しいブロックチェーンであり、下記の6種類のネットワークが有名で、熾烈な争いを繰り広げています。
- BNBチェーン(バイナンス・スマートチェーン)
- Solana(ソラナ)
- Cardano(カルダノ)
- Polkadot(ポルカドット)
- Avalanche(アヴァランチ)
- Polygon(ポリゴン)
イーサリアム・キラーのガス代は、せいぜい数十円から数百円レベルであり、高速(ほぼリアルタイム)に処理されるので人気があります。
イーサリアム2.0で何が変わるのか?
イーサリアム2.0 を目指したイーサリアム史上最大のアップデート「The Merge」が2022年9月15日に無事終了しました。
今後のイーサリアム2.0アップデート
- Pow(Proof of Work)からPos(Proof of Stake)への移行・・・「The Merge」
- Sharding(シャーディング)
マイニング不要になることから、ETH の日々の新規発行量が激減しましたが、ガス代が安くなる可能性とは直接的な因果関係はありません。
シャーディングは、データベースを分割することで負荷を分散させる技術です。
うまく機能すれば、処理能力が、現状の1秒あたり15件から、10万件まで激増し、ガス代問題は一気に解決と期待されています。
シャーディングがいつ実装されるか未定ですが、イーサリアムの未来は、このアップデートの成否にかかっています。
DeFiで得られる年利は手堅く26%程度、100%以上のケースも多い
DEXの一番人気「PancakeSwap」
「PancakeSwap」は、イーサリアム・キラーのBNBチェーンのDeFiアプリケーションです。
最も著名なDeFiは、イーサリアムの「Uniswap」ですが、ガス代が高すぎるため、少額の投資には向いていません。
したがって、現状では「PancakeSwap」が一番人気となっています。
ユーザーインターフェイスも万人に分かりやすく、サービス内容も魅力的で、利回りも非常に高いため、DeFiデビューには最適です。
DeFi投資の基本は、流動性プールへの仮想通貨ペアの供給
DeFiの主たるサービスである仮想通貨の交換業務を行うにあたり、資本家がその原資を通貨ペアとして提供する必要があります。
流動性プール(Liguidity Pool)とは、その通貨ペアを貯めておく場所になります。
このプールに資金を提供するあなたは、流動性供給者(Liquidity Provider)、略してLPとなります。
あなたが提供する仮想通貨ペアをLPトークンといいます。
LPトークンをDEXに貸し出すと、仮想通貨の交換業務で得られる交換手数料の一部と金利を受け取ることができます。
金利(Yield)を耕す(Farm)という意味で、イールド・ファーミング(Yield Farming)と呼ばれる、あなたが銀行家になれる仕組みです。
PancakeSwapでのイールド・ファーミング(銀行家としての報酬)
PancakeSwapはBNBチェーンのDeFiなので、ガス代(送金・交換・LP作成などの手数料)はBNBというネイティブトークンで支払います。
また、LPトークンを作成するための原資もBNBになりますので、BNBを事前に購入しておく必要があります(イーサリアムのUniswapでネイティブトークンのETHが必要なのと同じ理屈です)。
イールド・ファーミングで受け取る金利は、PancakeSwapのガバナンストークンである「CAKE」です。
ガバナンストークンとは、PancakeSwapというDEXのガバナンス(統治・管理)を民主的に行うための議決権に直結する仮想通貨です。
どんなWeb3.0プロジェクトでも、運営のための資金はガバナンストークンの発行によって調達する仕組みです。
下記のLPトークンの驚くべき年率をご覧ください。
ちなみに、日本のメガバンクの普通預金金利は一律0.001%です。
- CAKE-BNB 年率21.59% 流動性1.93億ドル
- BUSD-BNB 年率15.52% 流動性1.79億ドル
どちらのリスクが高いかと言えば、当然のこと、利回りが高い「CAKE-BNB」です。
「CAKE」はPancakeSwapのガバナンストークン、「BUSD」は米ドルとペッグするステーブルコインです。
「1BUSD≒1USD」であり、BNBチェーン上で米ドルを使えるようにするためのトークンです。
2022年8月15日現在の全仮想通貨の時価総額ランキングで、BNBは第5位、BUSDは第8位、CAKEは第68位なので、それに応じたリスク&リターンと言えます。
「BUSD-BNB」の安定感は抜群であり、年率15.52%の利回りが得られるならば、非常に魅力的です。
収穫したCAKEトークンを複利で運用し、トータル年利26.82%に
LPトークンの利息としてもらえるCAKEトークンを、さらに「シロッププール(SyrupPool)」で貸し出し(ステーキング)すると、最大72.86%で複利運用ができます。
LPトークン「BUSD-BNB」から、毎日「CAKE」利息が発生していますので、これを定期的に収穫(harvest)し、シロッププールで貸し出すことにすれば、利回りはさらに跳ね上がります。
- BUSD-BNBの年利15.52% ×(1+72.86%)≒26.82%
- 有名な「72の法則」で計算すると、72÷26.82≒2.68
- したがって、「BUSD-BNB」のLPトークンで運用すれば、2年8か月ほどで資金を倍に増やすことができます。
- 200万円の原資で年利26%のDeFi運用を行うとします。
- 10年目の途中で2,000万円を超え「老後2,000万円問題」は解決です。
- さらに17年目の途中で1億円を超えます。老後は安泰です。
あなたも今すぐに、DeFi銀行家を目指しましょう!
年率100%を超えるハイリスクハイリターンのLPトークンは避けるのがベター
PancakeSwapというDEXとしては、あらゆる仮想通貨の交換に応じる体制を整えたいので、高年率で募集しているLPトークンもあります。
しかし、流動性が増えれば増えるほど年率は下がる仕組みであり、マイナーなトークンでは大幅に値下がりするリスクも高いため、よほど有望なプロジェクト以外は避けておくのが賢明です。
CAKE相場が安定していれば、予定通りの金利収入が得られる
PancakeSwapの利息はCAKEで支払われるため、その評価額はCAKEに依存します。
CAKE相場が上昇すれば、利息の評価額も上昇する訳ですが、そこはあまり期待することなく、安定推移さえしてくれれば十分と考えましょう。
イールド・ファーミングでは、仮想通貨相場上昇によるキャピタルゲインを得るのが目的ではなく、DEXに流動性を供給することにより得られる金利収入(インカムゲイン)を得ることが主目的なのです。
この暴落直前に、イールド・ファーミングを始めた方は、BNBの暴落により損失を被っています。
しかし、BNBはBTCよりもハイパフォーマンスで優秀な仮想通貨です。
BUSDはステーブルコインなので暴落の影響はありません。
CAKEはBTCと比例的に暴落しましたので、利息の評価額は一時的に目減りしました。
仮想通貨相場は6月18日に底を打ったと考えられるので、暴落後に初めてイールド・ファーミングを開始できるあなたは、とてもラッキーです。
Web3.0による【DeFi金融革命】いったんまとめ
銀行はもっと荒稼ぎしている
例えば、銀行で販売している投資信託は、直近20年の平均をすると、利回りはマイナスだと思います。
しかし、販売した銀行は毎年高額な信託手数料を徴収するので、顧客の損失とは全く無縁で、巨額の利益を生み出しています。
各種ローンの貸し出し金利は十分に高く、ほぼゼロあるいはマイナス金利で調達して、ボロ儲けの構造です。
銀行から搾取される時代は終焉に向かう
私たちが手堅くDeFiで稼ぐ程度の収益率は、銀行にとっては特に珍しくはないのです。
ジャンクな金融商品ほど利回りが良いのは当然のこと、一部そういうリスクも取りながら莫大な収益を上げ続けているのです。
私たちは、中央集権的な金融システムから離脱して、不当に高い手数料を排除した本来のお金の価値を取り戻すのです。
あなたにも、その活動に一日も早く加わっていただきたいと願っています。
ちなみに、DeFiでは、スマートコントラクトでお金を借りることもできます。
オートローンでも、住宅ローンでも、銀行に頼らず、自力で低利資金を調達するのが当たり前の時代が、間もなくやってくるでしょう。
DeFiで最も手堅いイールド・ファーミングの年利は26%程度が期待値である
現状のDeFiサービスにおいて、PancakeSwapの「BUSD-BNB」のLPトークンを提供し、収穫したCAKEを再投資することで得られる期待値は年利26%程度です。
リスクとリターンの関係で、あえてもっと高利回りのトークンに投資するのもありだと思います。
PancakeSwapに限らず、新しいDEXの新サービスにも期待が広がります。
DeFi金融革命とあなたの未来
人生100年時代。輝く老後のために
老後2,000万円問題を解決するために、NISAやiDeCoなどが推奨されています。
税制の優遇もあるので、通常の株式投資を行うより有利であることは間違いありません。
しかし、あなたがNISAやiDeCoで運用を行うことで、やはり既存の金融機関が莫大な利益を上げ続けていることは間違いありません。公的年金についても同様です。
社会保険料は毎年値上げされ、コロナ後の増税も近い将来やってきます。
私たちは、どこまで中央集権的な組織から、資産をむしり取られれば済むのでしょうか?
一生金の卵を生み続けるWeb3.0型の資産運用技術を身につけよう!
繰り返しになりますが、中央集権的な仕組みで運営されている金融機関を利用して資産形成するのは、手数料が高額のため、資金効率が非常に悪いです。
1億円の金融資産を持っている人がいたとすれば、名目年利8%程度で運用でき、インフレ率2%(各国中銀のインフレターゲット)を引いて、実質的に6%(600万円)の利回りを得られるのが世界のスタンダードです。
日本ではそれが不可能なので、一部の富裕層は海外に資産を移し、ドル建てでファンド運用し、その条件を達成しています。
しかし、中央集権的なサーバーを介さないブロックチェーンというWeb3.0技術が進化したことにより、資産運用方法は簡単に国境を超えました。
あなたは既に「DeFi金融革命のとてつもない威力」を知ってしまった訳ですから、ここで逡巡して乗り遅れては、必ず後悔します。
想像しているよりも簡単に実現できます
仮想通貨をキャピタルゲイン(値上がり益)を得る対象としてしか見られないのは、一世代前のスタンスです。
DeFiでは、手堅く26%程度の金利収入を得られるのですから、日々の相場に一喜一憂する必要など全くありません。
そう考えれば、気が楽ではないですか?
ようやく仮想通貨相場の底入れが確認できた今こそ、DeFiを始める最高のチャンスです。
私がレクチャーする手順に沿って進めれば、想像しているよりも、実現は簡単です。
勝ち負けリスクのない土俵で勝負します。
私は、商品先物から始め、株式、FXと、短期トレードの世界で戦ってきました。
ここで勝ち続けることは、並大抵な努力では実現できません。
ある意味の資質(才能)が必要かもしれません。
しかし、DeFiでは、正しい手順さえ覚えれば、誰にでも等しく決まった利回りが約束されるのです。
毎日チャートを見る必要もありませんし、1日に一度、資産状況に異常がないか確認するくらいで良いのです。
勝ち負けリスクのない金利と手数料収入で勝負します。
正しい方法で運用すれば、時間を味方につけて、誰もが勝者になれるのです。
「DeFi(ディーファイ)専科」募集開始
【インフレに負けない グローバル投資アドバイザー】上野ひでのりから、あなたへの応援メッセージ
また、【専科】12か月会員について、「仮想通貨FX専科」「DeFi(ディーファイ)専科」「NFT・メタバース・GameFi専科」の募集を終了しました。
「ビットコインうねり取り専科」のみ募集中です。
LINE友だち限定の割引制度は終了しました。
Web3.0金融革命に乗り遅れるな!
Web3.0の概念を正確に理解している人は世の中にほとんどいませんが、あなたには、うっすらと概要が見えてきたと思います。
中央集権的な金融ビジネスの罠から逃れることにより、本来の適正な金利や手数料収入を得ることができます。
実際にDeFiを使いこなしてみないとWeb3.0の正確な理解はできないのですが、DeFi運用を実現するまでのハードルは、一般には相当に高いのです。
DeFiの普及が進むにつれて、技術的なハードルは下がってくるでしょうが、そうなると高利回りという先行者利益も失われる可能性が高いです。
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ビットコインの現物による10年先を見据えた資産形成や年利100%のDeFi運用ノウハウなども総合的に習得したい方は、【上野ひでのクリプトマイスター本科】へのご入会をご検討ください。
「DeFi(ディーファイ)専科」講座カリキュラム
1.DeFi運用講座(基礎編) 動画講座 全17回
DeFi運用のスタンダードであるPancakeSwapにつき徹底解説を行いましたが、類似のDeFiだけでなく、他のWeb3.0プラットホームにも応用が利く知識と技術が習得できるように配慮しました
全17回公開済なので、今すぐに受講開始できます。
主な講座内容
- ブロックチェーンの基礎知識
- 暗号資産・NFTに関する基礎知識
- 仮想通貨現物購入からMetaMask(ウォレット)へ送金までの流れ
- PancakeSwapの基礎知識とMetaMaskとの接続
- PancakeSwapでの運用実践編
- DeFi運用講座補講
- DeFi運用トラブルシューティング
- DeFi運用おススメツール
なぜならば、急ぐと危ないからです。
特に、暗号資産取引所からウォレットに送金というタイミングで、アドレスの文字列を1文字でも間違えて送金したら、もう2度と資金は戻ってきません。
なくなっても良い少額で一度成功すれば、その後は登録済のアドレスなので間違えることはあり得ませんが、こういう手続きを慎重に進めていきます。
送金先を間違えて数千万円レベルの資金ロストというケースは、珍しくないというか、わりとよくある事件です。
このスクールでは、ケアレスミスを防ぐ方法論についても、丁寧に解説します。
もう一つ、ハッキングによる盗難対策についても詳しく述べます。
私のお客様で、7,000万円相当のイーサ(ETH)がウォレットから盗まれたという方が実在します。
今後長年にわたり仮想通貨投資を行っていくにあたって、気をつけなければならないことを最初の1か月にしっかり学んでいただいてから、満を持して運用開始していただきます。
2.DeFi運用講座(応用編)動画講座開講予定
人気のDEXとしては、PancakeSwap以外にも、Uniswapがありますが、こちらはイーサリアム上のアプリケーションで、ガス代が非常に高いため、よほど多額な運用をする場合以外には手数料負けする可能性が高いです。
しかし、2022年9月15日に「The Merge」という史上最大のアップデートが完了し、ガス代問題が改善する可能性があるため、Uniswapでの運用についても解説を行う予定です。
また、Polygon対応の「QuickSwap」、Solana対応の「Marinade Finance」、Avalanche対応の「Trader Joe」などのイーサリアム・キラーの最新情報も提供します。
また、純粋なお金の貸し借り(レンディング)だけに特化するのであればBNBチェーン対応の「Venus」というDEXもありです。
PancakeSwapで運用する前に、いったん「Venus」にビットコイン(WBTC)を貸し付けて利息をもらいつつ、その担保の掛け目80%で別の仮想通貨を借りることができるため、PancakeSwap用のLPトークンは「Venus」で借りた2種類のトークンで作成して運用する投資家もいます。
仮想通貨を貸して利息をもらいつつ、借りた資金で運用を行うという画期的な取り組みです。
複数のネットワークでDeFi運用を行うようになると、ネットワークを間違って送金し資金をロストしてしまうというようなトラブルが起こりやすくなりますので、そういう悲劇を防止する管理方法についても、詳細に解説します。
3.最新情報は、Chatworkでリアルタイム配信します
動画YouTube講座ではまとまったボリュームで情報提供しますが、Chatworkでのリアルタイムな最新情報の提供で、その合間を埋めていきます。