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ラリー・ウィリアムズが衝撃の引退!【厳選おすすめ書籍】


ラリー・ウィリアムズは、2020~2021年の株価史上最高値更新を正確に予測したことをご存知ですか?
この記事では、ラリーが個人トレーダー向けの情報提供活動から引退しても、「ウップス」など、その優れた短期売買の手法を再現できる書籍とDVDを厳選しました。ぜひご覧ください。


ラリー・ウィリアムズは、2020~2021年の株価史上最高値更新を正確に予測した。

ラリーは、後述する個人トレーダー向けの会員制サービスや無料ウェビナー(Webセミナー)などで、下記のような予測を行いました。

2020年、パンデミックがピークを迎えたとき、4月中旬から株式市場は大幅な上昇に転じる。

もともと、2020年相場について、年初に押し目をつけた後、ブル(強気)の見通しを公表していましたが、3月にパンデミックの大暴落後、米国主要株価指数は年内に史上最高値を更新していきました。

「パンデミックがピーク」とは、米国内での死亡率の上昇が止まった時点という意味ですが、株式市場は、そこをボトムとして猛烈な反転上昇に転じるという予測でした。ラリーは、その時期は4月中旬と考えていました。

また、彼が開発した「パニック売りインジケータ」は3月下旬には、相場の底であるサインを発していたのです。

「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」の衝撃!

私は、パンローリング刊「ラリー・ウィリアムズの短期売買法(第1版)」を2004年に購入し、初めて彼の著作に接したとき、大きな衝撃を受けました。
現在は、パンローリング刊「ラリー・ウィリアムズの短期売買法(第2版)」が販売中です。

デイトレやスキャルピング的な超短期トレードの優位性やテクニカル分析主体のトレード手法について書かれた本だと思っていたのですが、全然違いました。

この本に全て明記されている訳ではありませんが、デイトレードに関するラリーの考えは下記の通りです。

  • デイトレーダーは時間を味方にできないから不利である。
  • デイトレードでは、大きな利益を上げるのは無理である。
  • 大きな利益を上げるためには、ポジションを大きくするしかない。
  • ポジションを大きくすれば、資金管理が破たんし、退場を余儀なくされる。
彼が12か月で資金を113倍に増やすために使った様々なトレード手法が紹介されていました。
最もポピュラーな手法は、ウップス(Oops!)でしょう。

ウップス(Oops!)とは?

前日の終値と当日の始値の関係で、窓開けすなわち、ギャップダウン、ギャップアップして始まったときがトレードチャンスです。
ギャップダウンした場合、ロングポジションを持っているトレーダーは動揺します。
下放れたと思って投げるトレーダーが一定割合存在しますが、それを拾ってくるトレーダーが多ければ、前日の安値レベルまですぐ戻るので、そこが買いのタイミングになります。
逆に、ギャップアップした場合には、前日高値まで下げた時点が売りのタイミングになります。
もちろん、こんな単純な手法に常に優位性がある訳はなく、強い上昇トレンドの押し目、強い下落トレンドの戻りで発生したときに最も威力を発揮します。

その他、様々なテクニカルベースの手法アノマリー(※)を利用した手法など、実際のトレードを行った結果(ほとんどが10年超の期間での収益、勝敗など)が詳細に示されており、興味深いトレードモデルを追体験することができました。

私の相場の原点が商品先物(トウモロコシ、大豆、コーヒー中心)のサヤ取りであったこともあり、コモディティ(商品先物)トレーダーで、効率的市場仮説とは一線を画すラリーには、強い親近感を覚えました
彼がいう短期とは、私たちが一般に解釈しているスイングトレードの期間(数日から1~2週間)でした。

(※)アノマリーとは、現代の相場に関する各種理論では説明がつかないが、経験則的に確認できるマーケットの規則性のことで、天文学、サイクル(周期性)、季節性、日柄などに関わるものが多いです。

ラリー・ウィリアムズは、絶対的な利益を追求する貪欲なトレーダーである。

ラリーは、ウィリアムズ%R(W%R)(※)というインジケータを開発したこともあり、テクニカル分析を重視するチャーティストだと思っている人も多いでしょう。

しかし、彼のメインターゲットであるコモディティ(商品先物)トレードにおいて、彼が最も重視するのはマーケットの土台たるファンダメンタルズであり、その状況が相場を動かす大きなトレンドを作ると考えています。

テクニカル分析で未来の相場予想はできないが、スイングポイント(相場が反転しやすい過去の高値・安値)を認識することにより、エントリー、手仕舞いのタイミングを計るのに役に立つということです。

彼が求めるのは絶対的な利益であり、いちばんリターンが良いからコモディティを主力としているのです。FXも悪くありませんが、コモディティには及びません。株式トレーダーが最もパフォーマンスが悪いとのことです。

ファンダメンタルズ分析とは、需要と供給の関係実需筋の売買動向(手口)マネーサプライや金利などが定番ですが、パンデミックや大統領選など社会的な環境も考慮に入れています。

(※)「ウィリアムズパーセントレンジ(Williams’Percent Range、%R)」は、買われ過ぎ売られ過ぎを測るオシレータ系の指標です。ストキャスティクスの計算式に似ていますが、ウィリアムズ%Rは、価格の潜在的な要因から反転を探知する驚異的な能力があると評価されています。






ラリー・ウィリアムズとは?

1942年米国生まれの世界でトップレベルのトレーダーです。

1987年の「ロビンスカップ(Robbins Cup)」(※)で、11,376%の驚異的リターン(1万ドルを12か月で113万ドルにした)で優勝、世界的な名声を獲得しました。いまだにこの記録は破られていません。

スタートレーダーとなった彼は、独自のテクニカル指標やトレードシステムを開発しました。

数々の著書の執筆者、ニュースレターの発行者であり、絶大な人気を誇る講演者であり、ファンドマネージャーでもあります。
モンタナ州の上院議員選挙に2度出馬したことも、よく知られています。

2021年3月現在78歳ですが、現役のトレーダーであり、個人トレーダーに対する啓蒙活動、情報発信も精力的に継続しています。

(※)「ロビンスカップ」とは、正式名称を「World Cup Trading Championships(WTC)」といい、1983年から行われているリアルマネーで競い合うトレードコンテストです。
ラリーの成績は突出した異常値であり、優勝者の平均は300%程度です。
1997年には娘のミッシェル・ウィリアムズが1,000%の利益率で優勝しており、遺伝的な要素というよりも、うまく教育すればかなり高い再現性があると考えるほうが妥当だと思います。

ラリー・ウィリアムズの近年の活動

日本の個人トレーダーの人気が非常に高く、パンローリング株式会社では、翻訳書籍の出版だけでなく、来日時にはセミナーを企画し、多くの参加者に刺激を与え続けています。

80歳近い高齢かつパンデミックということもあり、世界を飛び回るのは困難になりましたので、2020年には無料のウェビナー(Webセミナー)を積極的に行っていました

2020年7月22日、パンローリングチャンネル「賢者のマーケットインサイト」のゲストとしてリモート出演し、アフターコロナの相場の見通しについて、独自の視点で発言しました。
当時77歳にしてラリー節は絶好調で、アグレッシブな情報収集と緻密なファンダメンタルズ分析には驚嘆するしかなく、いまだに個人トレーダーにとって最高のロールモデルだと強く再認識しました。

必見!ラリー・ウィリアムズ動画(2020年7月22日収録)はこちら

パンローリングチャンネル
賢者のマーケットインサイト 【ゲスト:ラリー・ウィリアムズ】2020/7/22

【ご注意】
開始から約11分は準備時間で音声がありません。
25分目以降にイントロダクションが始まり、28分頃からラリーが登場します。


生きたロールモデル ラリー・ウィリアムズから学ぼう!

ラリーが、生涯トレーダーであることは間違いありませんが、個人トレーダーに対する情報提供活動は、「2020年で引退」を宣言しています。

ラリー・ウィリアムズの週刊マーケット分析(ラリーTV)」というパンローリング社のサービスが、2020年度(2021年1月)をもって終了となったことは非常に残念です。
ラリー本人が、最新マーケット分析とセットアップ、トレード戦略を、月に4~5回動画で配信していました。

最新分析に基づく相場情報をリアルタイムで入手する機会が、徐々に減ってしまうことが非常に残念ですが、下記のようなサービス(商品)で、学ぶことが可能なので、今すぐ体験してみましょう。

「電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2021」

販売期間は2021年3月31日で終了となりました。2022年版以降は、2度と発売されることはありません

フォーキャスト(予測)の重要な意味

  1. その年のいつに、何が起きるかを事前に予想して、トレーダーはその動きに対して容易に反応できる。予測どおりに市場が動くことは未来を読めるということだ。
  2. 予想が実際の動きとどのように違うのかを比較することである。市場の変化に対応するということだ。サイクルはタイミングであってトレンドの大きさ・強さではない。
  3. サイクルのタイミングを「ブレイクアウト」「安値切り上げ」「ウップス」などで計ることで上手く相場に乗ることができる。
    当てる相場でなくストップや利確ポイントなども重要。
対象市場
  • 株価指数:アメリカ、日本、中国、インド、ドイツ、ロシア、オーストラリア、ブラジルなど
  • 先物市場:米国債、貴金属、エネルギー、通貨、ソフト類、畜産、農産物
  • 株式市場:米個別株など
詳細は、引用元のパンローリング社のサイトをご覧ください。

好評販売中!「ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー2021(為替カレンダーPDF付)」

“サイクル”を知り、経済指標を確認すれば、おのずと日々のポイントがわかる!

忍耐とは、適切なタイミングと絶好のトレードを待つ成功者の美徳である。

株価上昇予測日が一目でわかる!

掲載内容

  • 月間ごとの勝率を公開
  • 日米シーズナルパターンを完全に網羅
  • 日米のトレンド性を排除したバイアス(傾向)を紹介
  • 伝説のトレーダー、ラリー・ウィリアムズからの金言
  • 買い時がわかる日米市場の重要日
掲載指標
  • 日本カレンダー
  • 米取引所(NYSE)の休場日
  • 日経225 SQ日
  • アメリカ市場のメジャーSQ日
  • 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合日
  • 日銀金融政策会合
詳細は、引用元のパンローリング社のサイトをご覧ください。

好評販売中!「ラリー・ウィリアムズ 黄金の輝き」オンデマンド動画配信

2020年10月25日収録で、最も直近のラリーの声を聴くことができます。

目次

  • リアルタイムのリアルな運用成績
  • ゴールドトレーダーの秘密
  • ゴールドの投資ルール
  • 金のサイクル
  • 米ドル vs ゴールド
  • 金=原油?!
  • 実需筋のコマーシャルズによる支配
  • 天然ガス vs ゴールド
  • 株式市場の暴落時のゴールドは?
  • シンプルなゴールドトレード戦略
  • 価格アナログ
  • 季節性周期パターン
  • 勝率93%の%Rトレードルール
  • 短期サイクル予測
  • 米大統領選挙の行方
  • 日経のサイクル予測

詳細は、引用元のパンローリング社のサイトをご覧ください。

ラリー・ウィリアムズのDVDで、生の声を聞いて学ぼう!

DVD ラリー・ウィリアムズ この50年間で学んだ5つの事実

過去50年にわたって時の試練に耐えてきた経験から、トレードの本質というものを伝授する。

誰もがその名を知っているとおり、トレーダーにとってラリー・ウイリアムズの貢献は際立っている。

彼のトレード技術は卓越しており、その切り口は非常に新鮮である。

詳細は、引用元のパンローリング社のサイトをご覧ください。


DVD ラリー・ウィリアムズのバイアスとプライスパターントレード

高勝率を維持しながら利益を高く保持するシステムトレード

トレードを実行する際の注意点やヒント、アイデアの解説から始まり、
今回初登場の指標
プロジェクト・ハイ/ロー(ピボット・レジスタンス/サポート)を使ったトレードを伝授します。

詳細は、引用元のパンローリング社のサイトをご覧ください。


世界最高のトレーダーから学べる機会を与え続けてくれるパンローリング株式会社とラリー・ウィリアムズ日本公式サイトに心より感謝します。

上野ひでのり