●●年利100%超のDeFiの仕組みを分かりやすく解説【オトナのための仮想通貨運用スクール】
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こんにちは!上野ひでのりです。
本日は、改めて
年利100%超で運用できるDeFiの仕組みを
誰にでも分かるように解説します。
年利100%超は
怪しいと思うでしょうね。
そういう感覚のほうが正常です。
しかし、固定概念にとらわれている
という言い方もできます。
現代の社会で
ビットコインの価値を認めていない
大物資本家や金融関係者はいないでしょう。
プーチン大統領の個人資産の一部は
ビットコインですし
バイデン大統領も
おそらく保有していると思います。
パウエルFRB議長もイエレン財務長官も
ラガルドECB総裁もBOEベイリー総裁も
個人資産の一部はビットコインだと思います。
岸田首相や黒田日銀総裁はおそらく
保有していないと思います。
だから、グローバルスタンダードな
金融政策からズレてくるのだと思います。
金融の世界は暗号資産やDeFiなどの普及で
長足の進歩を遂げる過程にあります。
しかし、既得権益との壮絶な戦いがあるので
為政者の意向に左右されるでしょう。
国が税金を取りっぱぐれない仕組みで
最終的に収まってくると思います。
さて、DeFi(ディーファイ)で
年利100%超の利回りが実現する
仕組みについてです。
仮想通貨の世界からいったん離れて
法定通貨に置き換えて考えます。
そのほうが理解しやすいですから。
あなたが、成田空港で
米ドルと日本円の両替業を始めたとします。
法律で禁じられているので無理なのですが
自由に行って良いと仮定します。
店舗も設備も従業員も準備できたとすれば
あとは何が必要ですか?
はい。その通りです。
米ドルと日本円の現金ですね。
基軸通貨の米ドルを基準として同額用意する
のが通常です。
交換レートは1米ドルにつき3円なので
ドル円レート100円のときは
両替だけで3%ものぼろ儲けです。
一日1,000回転させたら
3,000%の利益率になります。
もちろん
全資産に対する利益率ではありません。
一般に外貨の両替は儲かる
ということだけ理解していただければ
結構です。
DeFi(ディーファイ)というのは
ブロックチェーン上であれば
誰でも、両替業を始めることができる
仕組みだとご理解ください。
ここで必要なのは
DEX(分散型取引所)という
両替業を行う仮想的な場所を作り
自動で業務を行う
プログラムを書くだけです。
プログラマー個人やその仲間たちでは
頻繁な両替に応じるほどの多額の資金は
持っていないでしょう。
したがって、両替用の米ドルと日本円(※)を
ペアで流動性提供してくれる
銀行家(資本家)が必要となってきます。
(※)実際は仮想通貨の組み合わせです。
DEXは、国籍を問わず不特定多数の人々が
米ドルと日本円のペアを持ち寄って
運営するみんなの両替所なのです。
それを支える金融の仕組みがDeFiです。
私が銀行家になって流動性提供するとします。
何を期待してその行為を行うのでしょうか?
もちろん、利益配分ですよね。
両替手数料収入の分け前を要求する訳です。
両替業は儲かるので
DeFiに投資したときの利回りは高くなります。
仮想通貨の世界で
米ドルと日本円に相当するのは
ビットコイン(BTC)とイーサ(ETH)
になるでしょう。
実は、「BTC-ETH」の組み合わせで
流動性を提供しても
利回りは良くないでしょう。
銀行家から過剰に流動性が集まってしまう
からです。
ここでは詳しい説明を避けますが
BTCとETHは違うブロックチェーンを使って
いるので、DEXで交換はできません。
仮に可能であったとしても
せいぜい5%くらいの年利にしか
ならないでしょう。
まあ、それでも十分なんですけどね。
BTCとETHをそのまま持っているより
儲かりますし。
DeFiはイーサリムブロックチェーン上の
通貨同士の両替に特化しています。
互換性を持つ
バイナンススマートチェーン(BSC)
で発行された通貨同士の両替も可能です。
むしろ
圧倒的に手数料が安く、取引速度が速い
後者のほうが人気です。
どういう通貨の両替の
利回りが高くなるかですが
少しだけマイナーな通貨です。
ただし、両方マイナーな通貨の両替需要は
ほとんどないので
そういう流動性は提供しても意味ありません。
現在、DeFiで最も人気の通貨の組み合わせは
「CAKE-BNB」で、年利56.89%です。
どちらも知らない通貨かもしれないので
説明しておきます。
両方ともバイナンススマートチェーン(BSC)
対応の通貨です。
「BNB」は世界最大の暗号資産取引所の
バイナンスにおける基軸通貨であり
他の取引所では取り扱いがないものの
時価総額ランキングは第4位の
超重量級の通貨です。
法定通貨で言えば
豪ドルくらいの位置づけです。
一方、「CAKE」は
PancakeSwapという人気No.1のDEXが発行する
独自通貨です。
PancakeSwapの利用者が増えれば増えるほど
「CAKE」の価格が上昇する仕組みです。
BSCという人気のブロックチェーン上では
「BNB」が基軸通貨なので
PancakeSwapで稼いだ
「CAKE」という独自通貨と交換したいという
需要が大きい訳です。
また、PancakeSwapでは
「CAKE」に資金をロックしてくれる銀行家
つまり「CAKE」という通貨が安定して
値下がりしにくくなる仕組みに
協力してくれる人には
報酬を支払う仕組みもあります。
このような非常に高度なDeFiの仕組みで
「CAKE」というトークンの経済圏が
出来上がっているのです。
「CAKE Tokenomics」といいます。
長くなり、申し訳ありません。
今回の結論に入ってきます。
DEXの中には
銀行家(流動性提供者)に対して
手数料収入の一部を還元するだけの
取引所もあります。
PancakeSwapの人気の秘密は
利息を支払う通貨を
「CAKE」としている点です。
基軸通貨である
「BNB」で還元するだけなら
こんなに高利回りにはなりません。
独自通貨の「CAKE」を持ち
この通貨の価値を高めていくための
「CAKE Tokenomics」が
非常によくできているため
銀行家(流動性提供者)は
「両替手数料+CAKEの付加価値」
の両方を受け取ることができるのです。
「CAKE」よりマイナーな通貨を絡めると
両替手数料が、かなり高くなりますので
「CAKE-BNB」の年利56.89%
を超えることは容易に可能になります。
年利100%超の組み合わせが
ゴロゴロ存在しています。
ただし、片方のマイナーな通貨が
将来的に無価値になる可能性も
あり得ない話ではないので
ハイリスク・ハイリターンです。
「CAKE-BNB」の年利56.89%
これが、私にとってのリスクテイクの
限界レベルになります。
しかし、ビットコインでさえ怪しいと
まだ思っている方に
CAKEに投資しろとは言いません。
ただ、「BNB」という通貨は
ほぼビットコインに匹敵する
価値がありますので安心です。
さらに安心安全な
米ドルとペッグするステーブルコイン
「BUSD」≒米ドル
と組み合わせた「BUSD-BNB」年利16.79%を
おすすめします。
以上、DeFiの非常に難しい仕組み
概念なのですが
可能な限り分かりやすく説明しました。
少しはご理解いただけたでしょうか?
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